- 文字サイズ
- よみがな
奇跡きせきみたいな空そらが燃もえてた。
僕ぼくらはまだ、出会であったばかり。
一番いちばん、白しろく、輝かがやいてる石いしを。
見みつけることを、競争きょうそうしてた。
未来みらいの知しらない国くにの、小ちいさな五人ごにんの子供こどもへ。
この冒険ぼうけんを繋つなげよう。
エンジンは、好奇心こうきしんさ。科学かがくでもなくて。
笑わらい声ごえ。歌うたの音おと。魔法まほうのエネルギーさ。
あの日飛ひとべた空そらの、高たかさよりも高たかく。
「飛とべるよ」ってキミが、言いったんだ!
ボクを見みて。
オレンジ色いろ、嘘うそみたいな空そらで。
一ひとつの星ほしが、こっち見みてた。
キミの見みつけた石いしが一番似いちばんにてて。
僕ぼくらはそれを勲章くんしょうにした。
地球ちきゅうを彩いろどる羽はねを。
ナイフの代かわりに持もとう。
そして冒険ぼうけんを続つづけよう。
歩あるこうか。怖こわくても、口笛くちぶえを吹ふいて。
優やさしさは才能さいのうと、キミを見みたから知しった。
あの日行ひいけた場所ばしょの、遠とおくよりも遠とおく。
「行いけるよ」ってキミが言いったんだ!
何度なんども。
歴史れきしは僕ぼくらの思おもい出で。見みつめて苦くるしくなっても。
きっと「誇ほこり」を渡わたすと約束やくそくしよう。
先さきへ…
繋つなぐのは、物語ものがたり。権利けんりでもなくて。
キミの声こえ。笑わらい声ごえ。
無限むげんのエネルギーさ。
軌道きどうが見みえるよに、靴くつの紐ひもを抜ぬいて。
石いしに結むすび付つけ、投なげたよね。…宇宙うちゅうへ。
エンジンは、好奇心こうきしんさ。科学かがくでもなくて。
笑わらい声ごえ。歌うたの音おと。魔法まほうのエネルギーさ。
繋つなぐのは、物語ものがたり。権利けんりでもなくて。
キミの声こえ。笑わらい声ごえ。無限むげんのエネルギーさ。
僕ぼくらはまだ、出会であったばかり。
一番いちばん、白しろく、輝かがやいてる石いしを。
見みつけることを、競争きょうそうしてた。
未来みらいの知しらない国くにの、小ちいさな五人ごにんの子供こどもへ。
この冒険ぼうけんを繋つなげよう。
エンジンは、好奇心こうきしんさ。科学かがくでもなくて。
笑わらい声ごえ。歌うたの音おと。魔法まほうのエネルギーさ。
あの日飛ひとべた空そらの、高たかさよりも高たかく。
「飛とべるよ」ってキミが、言いったんだ!
ボクを見みて。
オレンジ色いろ、嘘うそみたいな空そらで。
一ひとつの星ほしが、こっち見みてた。
キミの見みつけた石いしが一番似いちばんにてて。
僕ぼくらはそれを勲章くんしょうにした。
地球ちきゅうを彩いろどる羽はねを。
ナイフの代かわりに持もとう。
そして冒険ぼうけんを続つづけよう。
歩あるこうか。怖こわくても、口笛くちぶえを吹ふいて。
優やさしさは才能さいのうと、キミを見みたから知しった。
あの日行ひいけた場所ばしょの、遠とおくよりも遠とおく。
「行いけるよ」ってキミが言いったんだ!
何度なんども。
歴史れきしは僕ぼくらの思おもい出で。見みつめて苦くるしくなっても。
きっと「誇ほこり」を渡わたすと約束やくそくしよう。
先さきへ…
繋つなぐのは、物語ものがたり。権利けんりでもなくて。
キミの声こえ。笑わらい声ごえ。
無限むげんのエネルギーさ。
軌道きどうが見みえるよに、靴くつの紐ひもを抜ぬいて。
石いしに結むすび付つけ、投なげたよね。…宇宙うちゅうへ。
エンジンは、好奇心こうきしんさ。科学かがくでもなくて。
笑わらい声ごえ。歌うたの音おと。魔法まほうのエネルギーさ。
繋つなぐのは、物語ものがたり。権利けんりでもなくて。
キミの声こえ。笑わらい声ごえ。無限むげんのエネルギーさ。