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青白あおじろい夜よるにもたれて 昨日きのうまでのあらすじをふと思おもい浮うかべていると
面白おもしろいように空そらを舞まう三等星さんとうせいにさらわれて こんな遠とおくまで来きてしまったよ
今日きょうもまた灯あかりの消きえた黒くろい部屋へやを出でる はしゃぎ過すぎた後あとの寂さびしさ残のこして
あいも変かわらず僕ぼくを誘さそう 手招てまねきして 7色なないろの夢ゆめの中なかへ 音おとの無ない世界せかいへ
大おおきな空そらに向むかって小ちいさな唇くちびるが問といかけた言葉ことばは「僕ぼくには限界げんかいがあるの?」
その言葉響ことばひびくこと無なく空そらに溶とけて 星ほしになり灯あかりの消きえた黒くろい部屋へやを照てらしたよ
泣ないてばかりだった少年しょうねんはいつか大人おとなになって
自分じぶんの弱よわさ見みせずに孤独こどくと歩あるきながら
願ねがいを乗のせた星船ほしぶねは宇宙飛行うちゅうひこうを続つづけ僕ぼくを楽たのしませてくれるはずでしょう
瞬またたく夢ゆめと星ほしに手てを伸のばすけれど 届とどかぬままたどりつく 音おとの無ない世界せかいへ
隕石いんせきは絶たえまなく押おし寄よせスターシップを襲おそい
底そこなしのブラックホールへと引ひき寄よせられてく
誘さそい出だしてよ鼓動こごうが行ゆき交かう劇場げきじょうへ
憧あこがれ続つづけた場面ばめんだけをつなぎ合あわせたフィルム 銀幕ぎんまくに映うつし出だすよ
再ふたたび空想くうそうの中なかへ消きえてゆくストーリー
音おとの無ない世界せかい
面白おもしろいように空そらを舞まう三等星さんとうせいにさらわれて こんな遠とおくまで来きてしまったよ
今日きょうもまた灯あかりの消きえた黒くろい部屋へやを出でる はしゃぎ過すぎた後あとの寂さびしさ残のこして
あいも変かわらず僕ぼくを誘さそう 手招てまねきして 7色なないろの夢ゆめの中なかへ 音おとの無ない世界せかいへ
大おおきな空そらに向むかって小ちいさな唇くちびるが問といかけた言葉ことばは「僕ぼくには限界げんかいがあるの?」
その言葉響ことばひびくこと無なく空そらに溶とけて 星ほしになり灯あかりの消きえた黒くろい部屋へやを照てらしたよ
泣ないてばかりだった少年しょうねんはいつか大人おとなになって
自分じぶんの弱よわさ見みせずに孤独こどくと歩あるきながら
願ねがいを乗のせた星船ほしぶねは宇宙飛行うちゅうひこうを続つづけ僕ぼくを楽たのしませてくれるはずでしょう
瞬またたく夢ゆめと星ほしに手てを伸のばすけれど 届とどかぬままたどりつく 音おとの無ない世界せかいへ
隕石いんせきは絶たえまなく押おし寄よせスターシップを襲おそい
底そこなしのブラックホールへと引ひき寄よせられてく
誘さそい出だしてよ鼓動こごうが行ゆき交かう劇場げきじょうへ
憧あこがれ続つづけた場面ばめんだけをつなぎ合あわせたフィルム 銀幕ぎんまくに映うつし出だすよ
再ふたたび空想くうそうの中なかへ消きえてゆくストーリー
音おとの無ない世界せかい