小ちいさな街まちから 大おおきな街まちへと
見送みおくられながら 戻もどりたいなんて思おもった

泣ないた事こともあったね 君きみと
分わかり合あえた夜よるもあった
君きみがいなくなった次つぎの日ひ
いつもがねぇ 不安ふあんだった

次つぎあえる時ときは いつの季節きせつかな?
前まえよりも少すこし 変かわっているのかな?

離はなれていても 見みていてくれる
君きみがいるなら 頑張がんばれるよ 今いまを
ささえてほしい ほんとはそばで
君きみの笑顔えがおも 何なにもかも全部ぜんぶを
となりでねぇ いつも 見みていられたらいいな

見みつからないように こっそり ビルの屋上おくじょうで
空見上そらみあげて えがいたよね
10年後じゅうねんごの君きみと私わたし
ねむたい目めをこすりながら
語かたり合あった 星ほしの下したで

今いまもまだ 景色変けしきかわっていないかな?
小ちいさくても 一ひとつ一ひとつがきれいだったよね?

遠とおくにいても 思おもいだしてる
君きみといれた 少すこしだけの時間じかんも
大切たいせつにねぇ 持もち歩あるいてる
ちょっとだけ 色いろあせてきた写真しゃしんも
手紙てがみもねぇ いつも読よみ返かえしたくなるよ
そこにはねぇ かけがえのない 君きみがいるから

今いまもまだ 景色変けしきかわっていないかな?
次つぎあえる時ときは いつの季節きせつかな?

離はなれていても 見みていてくれる
君きみがいるから 頑張がんばれるよ だから
変かわらないで 今いままでのねぇ 君きみでいてね
一緒いっしょにいた 今いままでがねぇ 私わたしのpleasure
となりにいた 君きみが今いまも 私わたしのtreasure