きっと僕達ぼくらはそれぞれの道みちの上うえを
歩あゆみはじめた旅立たびだちのとき

ひとり一人ひとりでは 小ちいさな僕ぼくらだけど
いつも 心こころは あの木きのように

高たかく 高たかく 誰だれよりも高たかく
真まっすぐに夢ゆめを追おいかけ
ゆこう 見上みあげれば
どこまでも空そら

高たかく 高たかく 誰だれよりも高たかく
太陽たいように両手りょうてひろげて
いつも明日あすの風かぜにゆれて
真まっすぐに愛あいを信しんじてゆきたい

今いまも いつの日ひも
忘わすれずにいたい
輝かがやきを 輝かがやきを