真夜中まよなかの部屋へや 月つきが見みていた 見上みあげた夜空よぞら
深ふかい闇色やみいろ 夢見ゆめみた未来みらい 閉とざしていく

君きみの手てのひら 小ちいさい夢ゆめが あふれ出だしてく
音おとも立たてずに 望のぞまないまま 消きえていくの

君きみの中なかに封とじ込こめた 上辺うわべだけの微笑ほほえみ
その向むこうに光ひかる真実見ホントみつけたよ

今いまを生いきる君きみに 魔法まほうをかけるよ
沢山泣たくさんないたら 必かならず笑わらえるように
君きみの夢ゆめは必かならず叶かなう!
ほら 世界せかいの色いろが変かわっていく

我慢がまん・諦あきらめ ずるさばかりが 得意とくいになって
見みえなくなるの なくしたままの 夢ゆめのかけら

扉とびらを開あけて 飛とび込こめば 君きみのためのストーリー
広ひろがるのは無限大むげんだいの可能性かのうせい

1歩いっぽ…歩あるき出だそう 大事だいじにしてきた
君きみだけの願ねがい 言葉ことばに出来できたのなら
そこが夢ゆめのスタートライン
ほら 明日あしたの風かぜが 胸むねに響ひびく

手てを伸のばせば きっと近ちかくにあるから…
もう泣なかないで 交かわした約束やくそく 力ちからにかわる

さあ、今いまを生いきる君きみに魔法まほうをかけるよ
沢山泣たくさんないたら 必かならず笑わらえるように
君きみの夢ゆめは必かならず叶かなう!
ほら 世界せかいの色いろが変かわっていく

…君きみの夢ゆめは必かならず叶かなう 信しんじて…!