- 文字サイズ
- よみがな
不況ふきょうのせい 時代じだいのせい 楽らくですね ほんとは自分じぶんのせいなのにね
僕ぼくたちには関係かんけいない! あったとしても何なんも問題もんだいないよ
頭あたまカチカチの人達ひとたちに教おしえてあげたいこの柔軟性じゅうなんせい
上うえか下したで言いったら下したの方ほう 上睨うえにらみ付つけ進すすみゆく道みちを
踏ふまれ踏ふまれて踏ふみつけられても 自然しぜんに笑わらってはねかえってやる
あても無なし 金かねも無なし ケンカして 食くい扶持ぶちも無なし そんなロクデナシ…
親おやもなく 愛あいもなく 大切たいせつな居場所いばしょすら無なくなってしまっても
自分じぶんは優やさしくありたい 何なにかのせいになんてしない生いき方かたをしたい
踏ふまれて 踏ふみつけられて
心枯こころかれ果はて 疲つかれて 諦あきらめかけて
迷まよって また彷徨さまよって
その度本当たびほんとうの自分見失じぶんみうしなって
泣ないて 藻掻もがいて
何度なんども何度なんどもキズ重かさね合あって
一歩踏いっぽふみ出だす力産ちからうみ出だす
日ひの光照ひかりてらす道歩みちあるきだす
せわしない都会とかいの片隅かたすみに 根ねを張はり孤独こどくでも強つよく生いき
誰だれかきづいてと花はなを咲さかし 今日きょうも1人涙ひとりなみだでまぶた濡ぬらし
誰だれだってそう自分じぶんが大事だいじ 歯向はむかって嫌きらわれたくないし
けど今いまの時代じだいは愛あいが足たりない… 用ようが済すんだら捨すてるだけ…
実際じっさい 生いきて行いく事ことは辛つらくて 働はたらかなきゃ明日あすは見みえなくて
誰だれもが必要ひつようとされたくて 認みとめられたいから必死ひっしで
何なにかを掴つかもうとすがる思おもいで 今いまを生いきるすべ探さがしてるけど
今日きょうも都会とかいの片隅かたすみに 孤独こどくな一輪いちりんの花はなが咲さく…
見渡みわたせば嘆なげき悲かなしみ 溢あふれる息苦いきぐるしい世よの中なかで
不条理ふじょうりな事ことに黙視もくしする事こと 当あたり前まえだと目めを背そむけ知しらぬふり
まぁそんなもんだろ… はなから期待きたいなんかはしちゃいないけど
なぜか涙なみだが溢あふれだす 拭ぬぐい去さり 負まけてたまるか! 何度なんどでも
踏ふまれて 踏ふみつけられて
心枯こころかれ果はて 疲つかれて 諦あきらめかけて
迷まよって また彷徨さまよって
その度本当たびほんとうの自分見失じぶんみうしなって
泣ないて 藻掻もがいて
何度なんども何度なんどもキズ重かさね合あって
一歩踏いっぽふみ出だす力産ちからうみ出だす
日ひの光照ひかりてらす道歩みちあるきだす
必要ひつようないとむしり取とられ 人ひとの汚きたなさに押おし潰つぶされ
それでも生いきた証あかしの種残たねのこし 次つぎこそはと願ねがいを込こめて
孤独こどくと言ゆう名なの栄養えいようと 溢あふれだす悲かなしみの雨あめを浴あびて
やがて芽めを出だし花はなを咲さかせ 繰くり返かえし限かぎりある時間ときの中なかで…
僕ぼくたちには関係かんけいない! あったとしても何なんも問題もんだいないよ
頭あたまカチカチの人達ひとたちに教おしえてあげたいこの柔軟性じゅうなんせい
上うえか下したで言いったら下したの方ほう 上睨うえにらみ付つけ進すすみゆく道みちを
踏ふまれ踏ふまれて踏ふみつけられても 自然しぜんに笑わらってはねかえってやる
あても無なし 金かねも無なし ケンカして 食くい扶持ぶちも無なし そんなロクデナシ…
親おやもなく 愛あいもなく 大切たいせつな居場所いばしょすら無なくなってしまっても
自分じぶんは優やさしくありたい 何なにかのせいになんてしない生いき方かたをしたい
踏ふまれて 踏ふみつけられて
心枯こころかれ果はて 疲つかれて 諦あきらめかけて
迷まよって また彷徨さまよって
その度本当たびほんとうの自分見失じぶんみうしなって
泣ないて 藻掻もがいて
何度なんども何度なんどもキズ重かさね合あって
一歩踏いっぽふみ出だす力産ちからうみ出だす
日ひの光照ひかりてらす道歩みちあるきだす
せわしない都会とかいの片隅かたすみに 根ねを張はり孤独こどくでも強つよく生いき
誰だれかきづいてと花はなを咲さかし 今日きょうも1人涙ひとりなみだでまぶた濡ぬらし
誰だれだってそう自分じぶんが大事だいじ 歯向はむかって嫌きらわれたくないし
けど今いまの時代じだいは愛あいが足たりない… 用ようが済すんだら捨すてるだけ…
実際じっさい 生いきて行いく事ことは辛つらくて 働はたらかなきゃ明日あすは見みえなくて
誰だれもが必要ひつようとされたくて 認みとめられたいから必死ひっしで
何なにかを掴つかもうとすがる思おもいで 今いまを生いきるすべ探さがしてるけど
今日きょうも都会とかいの片隅かたすみに 孤独こどくな一輪いちりんの花はなが咲さく…
見渡みわたせば嘆なげき悲かなしみ 溢あふれる息苦いきぐるしい世よの中なかで
不条理ふじょうりな事ことに黙視もくしする事こと 当あたり前まえだと目めを背そむけ知しらぬふり
まぁそんなもんだろ… はなから期待きたいなんかはしちゃいないけど
なぜか涙なみだが溢あふれだす 拭ぬぐい去さり 負まけてたまるか! 何度なんどでも
踏ふまれて 踏ふみつけられて
心枯こころかれ果はて 疲つかれて 諦あきらめかけて
迷まよって また彷徨さまよって
その度本当たびほんとうの自分見失じぶんみうしなって
泣ないて 藻掻もがいて
何度なんども何度なんどもキズ重かさね合あって
一歩踏いっぽふみ出だす力産ちからうみ出だす
日ひの光照ひかりてらす道歩みちあるきだす
必要ひつようないとむしり取とられ 人ひとの汚きたなさに押おし潰つぶされ
それでも生いきた証あかしの種残たねのこし 次つぎこそはと願ねがいを込こめて
孤独こどくと言ゆう名なの栄養えいようと 溢あふれだす悲かなしみの雨あめを浴あびて
やがて芽めを出だし花はなを咲さかせ 繰くり返かえし限かぎりある時間ときの中なかで…