ドアの向むこう気きづかないで
恋こいをしてた夢ゆめばかり見みてた そして僕ぼくは喋しゃべりすぎた
ホテルの屋根滑やねすべり降おりて
昼過ひるすぎには寝不足ねぶそくの僕ぼくに テイクワンの声こえがする

真夜中まよなかのマシンガンで君きみのハートも撃うち抜ぬけるさ
走はしる僕ぼくら 回まわるカメラ もっと素直すなおに僕ぼくが喋しゃべれるなら

本当ほんとうのこと隠かくしたくて
嘘うそをついた出でまかせ並ならべた やけくその引用句いんようくなんて!
いつものこと気きにしないで
1000回目せんかいめのキスシーン済すんで 口くちの中なかもカラカラさ

帽子ぼうしの頭文字かしらもじから 部屋番号へやばんごうを探さがしだした
笑わらう僕ぼくら キザな言葉ことば もっと素直すなおに僕ぼくが喋しゃべれるなら

Davadadavadada
Vadavadavadada Vadavadavadada…

Davadadavadada
Vadavadavadada…

真夜中まよなかのマシンガンで 君きみのハートも撃うち抜ぬけるさ
走はしる僕ぼくら 回まわるカメラ もっと素直すなおに僕ぼくが喋しゃべれるなら

冷蔵庫れいぞうこのドアになら 非常ひじょうベルが鳴なり出だす前まえに
時間じかんかけて バター塗ぬるさ もっと素直すなおに僕ぼくが笑わらえるから

Davadadavadada
Vadavadavadada Vadavadavadada…

Davadadavadada
Vadavadavadada…

真夜中まよなかのマシンガンで 君きみのハートも撃うち抜ぬけるさ
走はしる僕ぼくら 回まわるカメラ もっと素直すなおに僕ぼくが喋しゃべれるなら!