文字サイズ
よみがな
とおくからてるだけでよかったのに
偶然ぐうぜんかさなるたびにせつなくにが

何度なんどでもあなたの笑顔えがおみたくて
なみだするよるかぎってゆめさえみれない

大好だいすきな気持きもちが重過おもすぎてむねからこぼれてちて

とどかないこいだってわかっているの

「さよなら」つぶや
かぜれるわたし
大切たいせつなに見失みうしなう?
あなたへのおも
いくつのよるえても色褪いろあせない
また一人ひとり涙流なみだなが
にじ夜空よぞらあおつき

わたしだけあなたをおもってるのは?
それでもいい自分じぶんでそうめていてもつら

気付きづいてしいとおもあさしてしまうよるになる

言葉ことばにすればはなれてしまいそうで

いたい」つぶや
かぜえる言葉ことば
ただあなたにつたえたくて
わたしおもいは
むねけていた
気付きづいてほしい
また一人ひとり涙流なみだなが
にじんだひかり しろほし

またつきちて
わたしわらうの
よわわたしえたくて

いたい」つぶや
かぜらいでも
ただあなたにつたえたくて
わたしおもいは
むねけていた
とどけたいの
もうかない
にじんだつき あおくわたしをらしてる