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なつ化粧けしょうちてく、ぼくはきっとづかない。
のこしたことだらけ、づくひまなんてない。

いつも最後尾さいこうびぶ、ぼくなにかってない。
「いまいちな体調たいちょうかな?」それもわけになる。

おもすぎる言葉ことばめきれずこまって。

いつだって、人々ひとびとは、理解りかいしあえずにてる。
って、ぶけれど、いつのにかひとりぼっち。

きみ大切たいせつひとが、くなったそんなでも。
ぼく何食なにくわぬかおで、もくもくと食事しょくじする。

人間にんげんって残酷ざんこくで、めきったになる。

いつだって、人々ひとびとは、理解りかいしようとおもわない。
って、ぶけれど、れの心地良ここちよさにる。
いまも。

きみだって、もしぼくの、おやってもづかない。
ぼくだって、ただきみが、夜何よるなに出来できない。

つめたくて、かってて、それでもちかくにいたいよ。
うただけは、平等びょうどうに、せめてとどきますように。

いまは。