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どうやって信しんじろっていうんだろう 神様かみさまがいないってことを
君きみの無垢むくな笑顔えがおの中なかに宿やどっているのに
どうやって信しんじろっていうんだろう 神様かみさまがいないってことを
君きみの小ちいさな胸むねの祈いのりが僕ぼくにわかるのに
どうやって信しんじろっていうんだろう 僕ぼくに終おわりがあると
春はるに芽吹めぶいた命いのちのために花はなは枯かれるのに
どうやって信しんじろっていうんだろう 君きみに終おわりがあると
夏なつのまぶしい陽射ひざしのような笑顔知えがおしってるのに
泣なきはらした瞳めのままでいい
巡めぐる季節きせつを感かんじるだけでいい
どうやって信しんじろっていうんだろう 愛あいが幻まぼろしだって
誰だれかのために生いきてることが僕ぼくを支ささえているのに
どうやって信しんじろっていうんだろう 希望きぼうが幻まぼろしだって
永遠えいえんに続つづく悲かなしみなんてどこにもないのに
泣なきはらした瞳めのままでいい
巡めぐる季節きせつを感かんじるだけでいい
どうやって信しんじろっていうんだろう 僕ぼくに終おわりがあると
この世界中命せかいじゅういのちのうたが鳴なり止やまないのに
どうやって信しんじろっていうんだろう 君きみに終おわりがあると
君きみを愛あいする僕ぼくの思おもいに終おわりはないのに
どうやって信しんじろっていうんだろう 神様かみさまがいないってことを
君きみのために生いきることを僕ぼくにくれたのに
どうやって信しんじろっていうんだろう 神様かみさまがいないってことを
永遠えいえんに続つづく悲かなしみなんてどこにもないのに
永遠えいえんに続つづくよろこびへと僕ぼくらを導みちびくのに
君きみの無垢むくな笑顔えがおの中なかに宿やどっているのに
どうやって信しんじろっていうんだろう 神様かみさまがいないってことを
君きみの小ちいさな胸むねの祈いのりが僕ぼくにわかるのに
どうやって信しんじろっていうんだろう 僕ぼくに終おわりがあると
春はるに芽吹めぶいた命いのちのために花はなは枯かれるのに
どうやって信しんじろっていうんだろう 君きみに終おわりがあると
夏なつのまぶしい陽射ひざしのような笑顔知えがおしってるのに
泣なきはらした瞳めのままでいい
巡めぐる季節きせつを感かんじるだけでいい
どうやって信しんじろっていうんだろう 愛あいが幻まぼろしだって
誰だれかのために生いきてることが僕ぼくを支ささえているのに
どうやって信しんじろっていうんだろう 希望きぼうが幻まぼろしだって
永遠えいえんに続つづく悲かなしみなんてどこにもないのに
泣なきはらした瞳めのままでいい
巡めぐる季節きせつを感かんじるだけでいい
どうやって信しんじろっていうんだろう 僕ぼくに終おわりがあると
この世界中命せかいじゅういのちのうたが鳴なり止やまないのに
どうやって信しんじろっていうんだろう 君きみに終おわりがあると
君きみを愛あいする僕ぼくの思おもいに終おわりはないのに
どうやって信しんじろっていうんだろう 神様かみさまがいないってことを
君きみのために生いきることを僕ぼくにくれたのに
どうやって信しんじろっていうんだろう 神様かみさまがいないってことを
永遠えいえんに続つづく悲かなしみなんてどこにもないのに
永遠えいえんに続つづくよろこびへと僕ぼくらを導みちびくのに