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誰だれも見みたことのない空想くうそうパラダイス 規則的きそくてきなリズムで広ひろがり続つづけてる 上下左右前後じょうげさゆうぜんごのない場所ばしょ
忍しのび込こんだ窓まどから囁ささやくほうき星ぼし ガラス細工ざいくの涙なみだ 切きれない蜘蛛くもの糸いと くるくる回まわる四角しかくい月つき
森もりの中なか それとも湖みずうみか ピアノ線せんの上うえ 綱渡つなわたり 目隠めかくしで歩あるけば いつの間まにか恐怖きょうふは消きえてゆく
モナリザ ヴィーナス 泣なかないで 一緒いっしょに行いこうよ 退屈たいくつなフレーム 抜ぬけ出だし 見みたことない世界せかい
誰だれかの描かいた地図ちずなんて当あてになんないや ありふれた感情かんじょう 閉とじ込こめ すべてを忘わすれたいだけさ
光ひかりの中なかに浮うかぶ小ちいさな輝かがやきは 暗闇くらやみの真まん中なかで道みちしるべに変かわる 未来過去現在みらいかこげんざいもない場所ばしょ
ジリジリと出口でぐちは遠とおざかる 水玉模様みずたまもようの影法師かげぼうし 足跡あしあとをなぞれば 帰かえり道みちも思おもい出だせなくなる
気きまぐれ ジーザス 大予言だいよげん 大袈裟おおげさにもっと 半端はんぱ 故ゆえ 迷走めいそう やるなら ド派手はでに無責任むせきにん
パパイヤ マンゴー ストロベリー 選えらべそうにないわ 欲望よくぼうの暴走ぼうそう 別腹べつばらはいつも空からっぽだ
モナリザ ヴィーナス 行いかないで 独ひとりにしないで いつだってそうさ 肝心かんじんなとこで目めが覚さめる
モラリティブーロクンモラトリアム なんだっていいや 飽和ほうわしたフリーダム 僕達ぼくたちはいつも退屈たいくつなだけさ
忍しのび込こんだ窓まどから囁ささやくほうき星ぼし ガラス細工ざいくの涙なみだ 切きれない蜘蛛くもの糸いと くるくる回まわる四角しかくい月つき
森もりの中なか それとも湖みずうみか ピアノ線せんの上うえ 綱渡つなわたり 目隠めかくしで歩あるけば いつの間まにか恐怖きょうふは消きえてゆく
モナリザ ヴィーナス 泣なかないで 一緒いっしょに行いこうよ 退屈たいくつなフレーム 抜ぬけ出だし 見みたことない世界せかい
誰だれかの描かいた地図ちずなんて当あてになんないや ありふれた感情かんじょう 閉とじ込こめ すべてを忘わすれたいだけさ
光ひかりの中なかに浮うかぶ小ちいさな輝かがやきは 暗闇くらやみの真まん中なかで道みちしるべに変かわる 未来過去現在みらいかこげんざいもない場所ばしょ
ジリジリと出口でぐちは遠とおざかる 水玉模様みずたまもようの影法師かげぼうし 足跡あしあとをなぞれば 帰かえり道みちも思おもい出だせなくなる
気きまぐれ ジーザス 大予言だいよげん 大袈裟おおげさにもっと 半端はんぱ 故ゆえ 迷走めいそう やるなら ド派手はでに無責任むせきにん
パパイヤ マンゴー ストロベリー 選えらべそうにないわ 欲望よくぼうの暴走ぼうそう 別腹べつばらはいつも空からっぽだ
モナリザ ヴィーナス 行いかないで 独ひとりにしないで いつだってそうさ 肝心かんじんなとこで目めが覚さめる
モラリティブーロクンモラトリアム なんだっていいや 飽和ほうわしたフリーダム 僕達ぼくたちはいつも退屈たいくつなだけさ