あんたしかやっぱりいやや わがままで駄目だめな私わたしだけど
2人ふたりなら歩あるいてゆける 切せつないほどI love you

出会であった頃ころはずっと不安ふあんで 離はなれてる少すこしの間あいださえ
寂さみしくて寂さみしくて涙溢なみだあふれた
同おなじタイミングで電話でんわして 『偶然ぐうぜんやね』って笑わらいあった
いつだっていつだって繋つながってたよね

初はじめてのキス はにかみ合あい 時ときが止とまればいいと思おもった
もし願ねがいが叶かなうのなら あの頃ころまで時ときを巻まき戻もどして

あんたしかやっぱりいやや わがままで駄目だめな私わたしだけど
二人ふたりなら歩あるいてゆける もう一度いちどだけI love you

朝あさが来くるまでふざけ合あっては あんたの腕うでの中なかで眠ねむった
幸しあわせで幸しあわせで涙溢なみだあふれた
すれ違ちがい不安ふあんになる夜よるは『好すきやで』って言いってほしくて
困こまらせた私わたしまだ子供こどもだったよね

いつからだろうあんたの心こころ 離はなれていくの感かんじてたのに
気付きづかぬふり強つよがってた 全すべてを失うしなうの怖こわかったから

あんたしかあかんみたいや いつもそばにいてくれたのに
馬鹿ばかやから 今気いまきづいたよ もう一度いちどだけI love you

街中まちじゅうに流ながれる 懐なつかしいあの歌うた 今いまではこんなにも悲かなしいメロディー
今いまも同おなじような気持きもち感かんじてるなら どうか会あいにきて

あんたしかやっぱりいやや わがままで駄目だめな私わたしだけど
二人ふたりなら歩あるいてゆける もう一度いちどだけI love you

あんただけいない世界せかいは 止とめ処どなくあふれる涙なみだで
足元あしもとも見みえなくなるよ 切せつないほど I miss you

あんたやとやっとわかった(いつも見みえないやさしさで包つつんでくれていたね)
あんたしかやっぱりいやや(あんたのこと想おもうだけで私わたしは強つよくなれた)

あんたしかやっぱりいやや わがままで駄目だめな私わたしだけど
二人ふたりなら歩あるいてゆける 切せつないほどI love you