肩越かたごしに感かんじ取とった 終おわり告つげるノイズ
鼓動揺こどうゆれて 身動みうごきもとれずに

震ふるえる声こえに触ふれた 音おとを失なくして 薄うすれかけた意識いしきに
伝つたわる体温たいおんから 産声うぶごえあげた かすかな願ねがいと

希望きぼうを描えがいた未来みらいは いつか
ピリオド打うつ事ことさえ受うけ入いれていく

肩越かたごしに感かんじ取とった 終おわり告つげるノイズ
鼓動揺こどうゆれて 身動みうごきもとれずに
掌てのひらに隠かくし持もった 答こたえが闇やみを裂さいて
瞳閉ひとみとざす 君きみを見みつけるまで

止とまらぬ声こえに触ふれた 色いろを失なくして 沈しずみかけた意識いしきに
このまま見みえないなら 新あたらしい空そら 創つくり出だせばいいと

理想りそうを描えがいた未来みらいはいつか
ピリオドまで愛いとおしく受うけ入いれていく

肩越かたごしに感かんじ取とった 終おわり告つげるノイズ
鼓動揺こどうゆれて 身動みうごきもとれずに
掌てのひらに隠かくし持もった 答こたえが闇やみを裂さいて
瞳閉ひとみとざす 君きみを見みつけるまで

涙なみだを忘わすれた未来みらいはいつか
孤独こどくの果はて その手てを求もとめるから

肩越かたごしに感かんじ取とった 終おわり告つげるノイズ
鼓動揺こどうゆれて 身動みうごきもとれずに
掌てのひらに隠かくし持もった 誓ちかいが闇やみを裂さいて
心閉こころとざす 君きみを見みつけるまで