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待まちに待まった夏到来なつとうらい 毎度毎度太陽まいどまいどたいよう
で体温上昇たいおんじょうしょう テンションオーライ 外飛そととび出だそう
すぐに暇ひまな仲間呼なかまよんで とにかくレッツゴー
好すきなあの娘誘こさそえたならベスト
どこ行いきますか? お金かねはわずか
免許めんきょは持もってる レンタカー
勝手かってに生うまれる連帯感れんたいかん
海うみ 山やま 川かわ それ 行いっとこ
その前まえにコンビニ買かい出だし 寄よっとこ
常夏とこなつ いつもよりも背伸せのびして
ちょっとな 悪わるノリでハメ外はずして
一夏ひとなつ 恋こいと遊あそび精せいだして
特別とくべつな日ひが詰つまってる
ずっと夏なつ 終おわらないでいてくれ
ぐっと夏なつ あの娘こと距離近きょりちかづけ
もっとな 楽たのしみを呼よんでくれ
HOT夏なつ もっと夏なつ 花火鳴はなびなって
このままずっと"今いま"を過すごせたら
夕立ゆうだち 雨上あめあがり 蝉せみの声こえ
焼やけた肌はだ 海うみの色いろ 潮風しおかぜ
砂すなに残のこした想おもい 時ときは流ながれてく
「両手りょうてにつかまえろ!」
ここにだけしかない俺達おれたちの季節きせつを
キララ キララ キラ キラーサマー
お前まえといた最高さいこうにアツい日ひが
明日あしたになれば思おもい出でに ため息いきで消きえてく夏なつの匂におい
二度にどと戻もどらない日々ひび ギュっと胸むねに抱だき寄よせて
太陽たいようの下した 共ともに過すごした 夏なつは続つづいてく
キララ キララ キラ キラーサマー
お前まえといた最高さいこうにアツい日ひは
明日あしたが来きても変かわらずに
いつの日ひにか見みてた夏なつの続つづき
二度にどと戻もどらない日々ひび ギュっと胸むねに抱だき寄よせて
離はなすなまだまだ 夏なつは終おわらない
気きがつけば辺あたり あっという間まに 既すでに夕闇ゆうやみ
遠とおくで波音なみおと 口数くちかずが減へりポツリ
「楽たのしかったな」と漏もれたため息いき
寂さみしさの分ぶんだけ精一杯せいいっぱい
絶対後悔ぜったいこうかいなんかしない
心こころの中なか 太陽たいようは真まっ赤か
燃もえ続つづけるよ 沈しずまないまま
いつまでもこの時ときを感かんじたい
風鈴ふうりん 夕涼ゆうすずみ 夏祭なつまつり
月明つきあかり 揺ゆれた髪かみ 初恋はつこい
星ほしに込こめた願ねがい夜風よかぜがさらってく
「でも楽たのしまんかったら損そんやで!」
ここにだけしかない俺達おれたちの季節きせつを
キララ キララ キラ キラーサマー
お前まえといた最高さいこうにアツい日ひが
明日あしたになれば思おもい出でに ため息いきで消きえてく夏なつの匂におい
二度にどと戻もどらない日々ひび ギュっと胸むねに抱だき寄よせて
太陽たいようの下した 共ともに過すごした 夏なつは続つづいてく
キララ キララ キラ キラーサマー
お前まえといた最高さいこうにアツい日ひは
明日あしたが来きても変かわらずに
いつの日ひにか見みてた夏なつの続つづき
二度にどと戻もどらない日々ひび ギュっと胸むねに抱だき寄よせて
離はなすなまだまだ 夏なつは終おわらない
<イトキン & KLUTCH>
お前まえがはしゃいだ虹にじの空そら
仲間なかまと騒さわいだ熱あつい夜よる
ずっと忘わすれられない
いつまでもこのままで
来年らいねんの夏なつもここにいよう
キララ キララ キラ キラーサマー
お前まえといた最高さいこうにアツい日ひが
明日あしたになれば思おもい出でに ため息いきで消きえてく夏なつの匂におい
二度にどと戻もどらない日々ひび ギュっと胸むねに抱だき寄よせて
太陽たいようの下した 共ともに過すごした 夏なつは続つづいてく
キララ キララ キラ キラーサマー
お前まえといた最高さいこうにアツい日ひは
明日あしたが来きても変かわらずに
いつの日ひにか見みてた夏なつの続つづき
二度にどと戻もどらない日々ひび ギュっと胸むねに抱だき寄よせて
離はなすなまだまだ 夏なつは終おわらない