また君きみのこと 突然とつぜん 思おもい出だしたよ
ただ会あいたくて 涙なみだあふれ出だした
止とまらないよ

心地好ここちよい風かぜの季節きせつに色いろづいた花はな
どんな思おもい出でもずっと
ここで咲さき続つづけてる

せつなさ隠かくせないよ
君きみとの日々ひびが残のこってるから

心こころにはずっと君きみがいる
あの日ひと同おなじ雨あめ Ah 思おもい出だす
悲かなしみもきっと乗のり越こえる
またいつか会あえるよ
信しんじてる

かかさずつけた日記にっき 読よみかえせずに
しまっておいたけれど
今いまは私わたしの宝物たからもの

もう泣ないたりしないよ
君きみの温ぬくもり 覚おぼえてるから

心こころにはずっと君きみがいる
あの日ひと同おなじ雨あめ Ah 思おもい出だす
悲かなしみもきっと乗のり越こえる
またいつか会あえるよ
信しんじてる

君きみがくれた言葉抱ことばだいて
少すこしずつ前まえに進すすんでるよ
いつまでも立たち止どまったままじゃ
君きみは悲かなしむから

恋こいしいよ あの温ぬくもりが
そっと雨あめとともに Ah 消きえてった
残のこされたこの悲かなしみが
夢ゆめならいいのに

心こころにはずっと君きみがいる
あの日ひと同おなじ雨あめ Ah 思おもい出だす
悲かなしみもきっと乗のり越こえる

またいつかどこかで

またいつか会あえるよ
信しんじてる