- 文字サイズ
- よみがな
悩なやみは絶たえずに僕ぼくの事ことを いつまでもずっと苦くるしめる
でも僕ぼくは今いままで自分じぶんだけ 傷付きずついていると思おもっていた
そんな時ときに君きみが 僕ぼくの話聞はなしきいて
「同おなじような悩なやみを昔抱むかしかかえていた」と
君きみに話はなしたあの夜よるの事こと 僕ぼくは絶対忘ぜったいわすれはしない
「君きみは君きみだ それだからいい」 その一言ひとことをいつまでも…
周まわりの誰だれもが僕ぼくの為ために 手てを差さし伸のべて待まっててくれた
でも僕ぼくは今いままで孤独ひとりだと 自分じぶんで決きめてしまっていた
誰だれも孤独ひとりじゃない 今いまはそう思おもえる
手てを伸のばせばそこに皆みんながいるから
泪なみだが涸かれて朝あさになったら いつもと違ちがう自分じぶんに気付きづいた
君きみに逢あったら「ありがと」言ゆおう 照てれくさいけど
思おもい返かえせば寂さみしい時ときも 苦くるしい時ときも傍そばには君きみが
君きみに逢あったら「ありがと」言ゆおう 照てれくさいけど…ありがと
悩なやみは絶たえずに僕ぼくの事ことを いつまでもずっと苦くるしめる
でも僕ぼくは今いままで自分じぶんだけ 傷付きずついていると思おもっていた
でも僕ぼくは今いままで自分じぶんだけ 傷付きずついていると思おもっていた
そんな時ときに君きみが 僕ぼくの話聞はなしきいて
「同おなじような悩なやみを昔抱むかしかかえていた」と
君きみに話はなしたあの夜よるの事こと 僕ぼくは絶対忘ぜったいわすれはしない
「君きみは君きみだ それだからいい」 その一言ひとことをいつまでも…
周まわりの誰だれもが僕ぼくの為ために 手てを差さし伸のべて待まっててくれた
でも僕ぼくは今いままで孤独ひとりだと 自分じぶんで決きめてしまっていた
誰だれも孤独ひとりじゃない 今いまはそう思おもえる
手てを伸のばせばそこに皆みんながいるから
泪なみだが涸かれて朝あさになったら いつもと違ちがう自分じぶんに気付きづいた
君きみに逢あったら「ありがと」言ゆおう 照てれくさいけど
思おもい返かえせば寂さみしい時ときも 苦くるしい時ときも傍そばには君きみが
君きみに逢あったら「ありがと」言ゆおう 照てれくさいけど…ありがと
悩なやみは絶たえずに僕ぼくの事ことを いつまでもずっと苦くるしめる
でも僕ぼくは今いままで自分じぶんだけ 傷付きずついていると思おもっていた