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冷さめてしまったオレンジティーは僕ぼくが飲のんであげるよ
君きみがいないこの場所ばしょに残のこされた二人ふたりの想おもい出で
君きみが置おいてった「言葉ことば」を僕ぼくはうまく呑のみ込こめない
僕ぼくじゃない誰だれかを愛あいしてるそれだけはわかる

「サヨナラ」を君きみは言いいたかったんだ
心こころの奥おくに秘ひめたズルい気持きもちに重かさねて

ありがとうありがとうありがとう…
君きみが言いった言葉ことばは涙色なみだいろの「ありがとう。」

一緒いっしょにベランダに植うえたあのトマトの種たねは
もう可愛かわいくて真赤まっかな甘あまい実みをつけているのかな

何なにかを僕ぼくは言いいたかったんだ
大事だいじなものに気付きづく時ときはいつも遅おそくて

誰だれかと何なにかを信しんじて 育そだてたはずなのに傷付きずつけて
胸むねに刺ささる言葉ことばは涙色なみだいろの「ありがとう。」

優やさしい言葉ことばをありがとう 痛いたみも涙なみだもありがとう
「アナタと出逢であえて良よかった。」
いつか君きみがくれた言葉ことばを今いまは僕ぼくも言いえるよ

ありがとうありがとう…
(いつもそばにいてくれた 強つよさを僕ぼくにくれた「サヨナラ。」)

涙色なみだいろのありがとう