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よみがな
きのうゆめ
けたはずなのに うごきみ
せま廊下ろうか薄明うすあかりのした 子猫こねこおどってる
いているような わらっているような 不思議ふしぎかおだから
ぼくづかないふりをしつづけた ゆめからめるまで
れたガラスまどけたら いますぐにこたえを見付みつけなきゃ
つけられないぼく のどがカラカラになる またこぼれた

ふかふかふか水彩すいさいにゆれうごぼく意識いしきはただ
まるで まるで まるでしずんでいくみたいに ゆっくりけだしてく
ゆめいろ ゆらり くなる

れたガラスまどけたら いますぐにこたえを見付みつけなきゃ
つけられないぼく のどがカラカラになる またこぼれた

ふかふかふか水彩すいさいにゆれうごぼく意識いしきはただ
まるで まるで まるでしずんでいくみたいに ゆっくりけだしてく

けて けて けてなにもわからなくなる ぼく意識いしきはだた
ずっと ずっと ずっとなにもわからなくなる

ずっと ずっと ずっと
そのまま