このまま僕ぼくのそばに誰だれもいなくなって
独ひとりになるのなら 誰だれの歌うたを歌うたおう…
そのうち僕ぼくは笑わらう事ことも辛つらくなって
独ひとりで過すごすのさ 悲かなしい時ときは誰だれの歌うたを…
悲かなしい時ときは独ひとりで… 誰だれの歌うたを歌うたおう…

子供こどもの頃ころの記憶きおくだけが宝物たからもので
夜よるは想おもうのさ 楽たのしかった事ことを…
そのまま僕ぼくは何なにもかもを見失みうしなって
はじめて解わかるのさ 悲かなしい時ときの歌うたの事ことを…

いつからか 僕ぼくだけが 部屋へやの中なか…逢あいたい…Soon
このままは寒さむいから…逢あいたい…

鏡かがみに映うつる少すこしやせた顔かおを眺ながめ
親おやの面影おもかげを僕ぼくの顔かおに見みるよ
全すべてやめにしてどこか遠とおく行いきたくて
僕ぼくは想おもうのさ 幼おさない頃ころの想おもい出でを…

いつからか 僕ぼくだけが 部屋へやの中なか…逢あいたい…Soon
このままは寒さむいから…逢あいたい…

失なくした日ひを 壊こわれた日ひを 思おもい出だす…Soon

Freeze in my mind…逢あいたい…Soon
失なくした日ひを 壊こわれた日ひを 思おもい出だす…Soon