届とどかずにゆらいでるシンキロウの夢ゆめ
寂さびしさにぶつかって消きえそうになる
乾かわききったそんな日々ひびのりこえた今いま
オアシスがどこなのかやっとわかった

頼たよってたコンパスがくるってしまい
正確せいかくな位置いちがわかんなくなっても
キミとならどうにだってやれる気きがする
キミとならどこまでも進すすんで行ゆけるよ

もう宝物たからものを探さがす為ための地図ちずなんか捨すててしまおう

空そらも海うみも風かぜも胸むねの奥おくと同おんなじで
きっと世界せかいはつながってるんだと思おもった
だからどんな荒あらい波なみにのまれたとしても
離はなれはしないと信しんじてる ボクらの旅たびは続つづいてゆく

どこまでも延のびている地平線ちへいせんがある
いつまでも輝かがやく水平線すいへいせんがある
太陽たいようは何度なんどでも行ゆき先さきを照てらす
あとはそうキミとゆうエンジンをつんで
もう迷まよわないよどこにいても前まえを向むいているから

空そらも海うみも風かぜも胸むねの奥おくと同おんなじで
きっと世界せかいはつながってるんだと思おもった
だからどんな荒あらい波なみにのまれたとしても
離はなれはしないと信しんじてる

雨あめにぬれて涙なみだごまかす日ひもあるけれど
明日あしたになれば晴はれ渡わたる青あおい空そらの下した
だからそんな小ちっぽけなことくらいでボクら
終おわりはしないと信しんじてる ボクらの旅たびは続つづいてゆく