立たち止どまってる 君きみの背中せなかは
淋さみしげなまま 僕ぼくをとらえる
気きまぐれな愛あいで包つつみたい

信しんじられない 言葉ことばばかりが
笑顔えがおの中なかで 牙きばをむいてる
そのかけらに愛あいを探さがしてる

いつかわがままな 歌声うたごえが君きみに届とどいて
そんな瞬間しゅんかんに この世界せかいは変かわってゆく

何なにを見みつけてゆこう 時間じかんを切きり裂さいて
君きみのそばにいるよ それが優やさしさなら

何なみを見みつめていよう その手てを差さし出だして
掴つかんだ現実げんじつを Let it go
信しんじよう

遠とおくを見みてる そのまなざしは
心こころの中なかの声こえを聞きいてる
まだ青あおい月つきを抱だきしめて

走はしり続つづける 君きみの強つよさが
また新あたらしい 扉とびらを開ひらく
すぐ明あける夜よるを照てらし出だせ

たとえ一人ひとりでも 君きみのこと信しんじていたい
そんな瞬間しゅんかんに この世界せかいは動うごき出だす

何なにを見みつけてゆこう 心こころを吐はき出だして
またここで会あえるよ それが真実しんじつなら

何なにを見みつめていよう この手てを差さし出だして
掴つかんだ現実げんじつを Let it go
信しんじよう

何なにを見みつけてゆこう 時間じかんを切きり裂さいて
君きみのそばにいるよ それが優やさしさなら

何なにを見みつめていよう その手てを差さし出だして
掴つかんだ現実げんじつを Let it go
信しんじよう