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壊こわれかけたギター鳴ならして
自分じぶんの弱よわさを抱かかえてる
淋さみしさのカギをこじ開あけて
それでも「平気へいきさ」と笑わらった
いつでも言葉ことばをさえぎって
いたずらに君きみを傷きずつけた
どんな未来みらいも怖こわくなかった
いつでも僕ぼくは 通とおり雨あめを待まつ街まちの片隅かたすみ
本当ほんとの気持きもち 伝つたえられぬまま
君きみを探さがしてる
確たしかなことは 一ひとつもないけれど
君きみの近ちかくに行いけたらいいのに
優やさしさの影かげにおびえてる
身近みぢかな君きみの横顔よこがおに
背伸せのびした嘘うそを投なげつけて
夜よるの闇やみへと 駆かけ出だした
わからない事ことが多おおすぎて
それでも何なにかを望のぞむなら
すぐにここから歩あるき出だそうよ
いつでも僕ぼくは 通とおり雨あめを待まつ街まちの片隅かたすみ
本当ほんとの気持きもち 伝つたえられぬまま
君きみを探さがしてる
確たしかなことは 一ひとつもないけれど
君きみの近ちかくに行いけたらいいのに
ずっと続つづくまぼろしを
君きみの中なかに僕ぼくは見みてる
いつでも僕ぼくは 通とおり雨あめを待まつ街まちの片隅かたすみ
本当ほんとの気持きもち 伝つたえられぬまま
君きみを探さがしてる
確たしかなことは 一ひとつもないけれど
君きみの近ちかくに行いけたらいいのに
君きみの近ちかくに行いけたらいいのに
自分じぶんの弱よわさを抱かかえてる
淋さみしさのカギをこじ開あけて
それでも「平気へいきさ」と笑わらった
いつでも言葉ことばをさえぎって
いたずらに君きみを傷きずつけた
どんな未来みらいも怖こわくなかった
いつでも僕ぼくは 通とおり雨あめを待まつ街まちの片隅かたすみ
本当ほんとの気持きもち 伝つたえられぬまま
君きみを探さがしてる
確たしかなことは 一ひとつもないけれど
君きみの近ちかくに行いけたらいいのに
優やさしさの影かげにおびえてる
身近みぢかな君きみの横顔よこがおに
背伸せのびした嘘うそを投なげつけて
夜よるの闇やみへと 駆かけ出だした
わからない事ことが多おおすぎて
それでも何なにかを望のぞむなら
すぐにここから歩あるき出だそうよ
いつでも僕ぼくは 通とおり雨あめを待まつ街まちの片隅かたすみ
本当ほんとの気持きもち 伝つたえられぬまま
君きみを探さがしてる
確たしかなことは 一ひとつもないけれど
君きみの近ちかくに行いけたらいいのに
ずっと続つづくまぼろしを
君きみの中なかに僕ぼくは見みてる
いつでも僕ぼくは 通とおり雨あめを待まつ街まちの片隅かたすみ
本当ほんとの気持きもち 伝つたえられぬまま
君きみを探さがしてる
確たしかなことは 一ひとつもないけれど
君きみの近ちかくに行いけたらいいのに
君きみの近ちかくに行いけたらいいのに