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争あらそうことでだけ気持きもちを表あらわせるそんな時代じだいに
誰だれもがきっとうんざりし始はじめているのかなぁ
信しんじることでさえ難むずかしく思おもえて孤独こどくを選えらんだ
誰だれかにそっとこの胸むねに触ふれてほしいのになぁ
悲かなしみも憎にくしみもこの海うみに流ながせばいい
もう一度いちどめぐり逢あえたら そのときは笑顔見えがおみせて
きらめきに僕ぼくらはそう 優やさしく包つつまれて
絶望ぜつぼうも暗闇くらやみも越こえてゆく
その先さきに何なにかがそう 僕ぼくらを待まっていて
あふれだす想おもいを ひとつひとつ つないでく
祈いのりを捧ささげても膝ひざを抱かかえてても奇跡きせきは起おきない
誰だれもがきっとそれぞれにもがいているのかなぁ
路上ろじょうの花はなでさえ羨うらやましく思おもえて涙なみだがこぼれた
誰だれかにそっと背中せなかをたたいてほしいのになぁ
悲かなしみも憎にくしみもいつの日ひか流ながれてゆく
何なにもかも許ゆるし合あえたら ゆっくりと手てを握にぎって
きらめきに僕ぼくらはそう 優やさしく包つつまれて
遥はるかなる未来みらいへと飛とんでゆく
その先さきに何なにかがそう 僕ぼくらを待まっていて
あふれだす希望きぼうを ひとつひとつ かなえてく
もし君きみが
欲望よくぼうに荒あれ狂くるう 濁流だくりゅうに飲のみ込こまれても
ひとつだけ
真実しんじつはひとつだけ 輝かがやきに導みちびかれるまま
きらめきに僕ぼくらはそう 優やさしく包つつまれて
絶望ぜつぼうも暗闇くらやみも越こえてゆく
その先さきに何なにかがそう 僕ぼくらを待まっていて
あふれる想おもいを 限かぎりない愛あいを
きらめきに僕ぼくらはそう 優やさしく包つつまれて
遥はるかなる未来みらいへと飛とんでゆく
その先さきに何なにかがそう 僕ぼくらを待まっていて
今いま 長ながい長ながい夜よるの終おわりが近ちかづく
誰だれもがきっとうんざりし始はじめているのかなぁ
信しんじることでさえ難むずかしく思おもえて孤独こどくを選えらんだ
誰だれかにそっとこの胸むねに触ふれてほしいのになぁ
悲かなしみも憎にくしみもこの海うみに流ながせばいい
もう一度いちどめぐり逢あえたら そのときは笑顔見えがおみせて
きらめきに僕ぼくらはそう 優やさしく包つつまれて
絶望ぜつぼうも暗闇くらやみも越こえてゆく
その先さきに何なにかがそう 僕ぼくらを待まっていて
あふれだす想おもいを ひとつひとつ つないでく
祈いのりを捧ささげても膝ひざを抱かかえてても奇跡きせきは起おきない
誰だれもがきっとそれぞれにもがいているのかなぁ
路上ろじょうの花はなでさえ羨うらやましく思おもえて涙なみだがこぼれた
誰だれかにそっと背中せなかをたたいてほしいのになぁ
悲かなしみも憎にくしみもいつの日ひか流ながれてゆく
何なにもかも許ゆるし合あえたら ゆっくりと手てを握にぎって
きらめきに僕ぼくらはそう 優やさしく包つつまれて
遥はるかなる未来みらいへと飛とんでゆく
その先さきに何なにかがそう 僕ぼくらを待まっていて
あふれだす希望きぼうを ひとつひとつ かなえてく
もし君きみが
欲望よくぼうに荒あれ狂くるう 濁流だくりゅうに飲のみ込こまれても
ひとつだけ
真実しんじつはひとつだけ 輝かがやきに導みちびかれるまま
きらめきに僕ぼくらはそう 優やさしく包つつまれて
絶望ぜつぼうも暗闇くらやみも越こえてゆく
その先さきに何なにかがそう 僕ぼくらを待まっていて
あふれる想おもいを 限かぎりない愛あいを
きらめきに僕ぼくらはそう 優やさしく包つつまれて
遥はるかなる未来みらいへと飛とんでゆく
その先さきに何なにかがそう 僕ぼくらを待まっていて
今いま 長ながい長ながい夜よるの終おわりが近ちかづく