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そっと ばした
むこうの カゴのフルーツ
しずかに ぎる時間じかん
億千おくせんおも

大丈夫だいじょうぶだから こわくなんてない
もうかないで あたし…

shining ray and burning red
いまだけ つよがらせて
きっといつか かえると
しんじて ここにいるから

きっと なにわらず
すべてが このままなの
何度なんど風景ふうけい
ちょっと ずれた時計とけい

なにをしてても なにおもっても
おなじこと いつか…

shining ray and burning red
明日あしたという とお
こわくて くるしくて
このとどかないよいまうつってるそら
雲一くもひとつない あお
いまたしかにわかるのは
明日あしたは もうない

もう すこねむたいの
ねえ このわたし
ちょっと ちいさな宝箱たからばこ
なかには 大事だいじ
おもだけ… おもだけ…

shining ray and burning red
いまだけ つよがらせて
もうすぐ わりがると
わかって ここにいるから

shining ray and burning red
しあわせな 日々ひびでした
あたしは まぶしいそらから
みんなを 見守みまもるから