キラキラ夜空よぞらに舞まう雪ゆき 時間じかんが二人ふたりを近ちかづけ
強つよく強つよくあなたを抱だき寄よせ キラキラ僕ぼくはとけていく

出逢であいは突然とつぜん 時ときの偶然ぐうぜん どこに転ころがってるかなんて
誰だれも知しらない 神様かみさまだって分わからない
きっかけ突然とつぜん 時ときの偶然ぐうぜん タイミングなんて その時次第ときしだい
目めと目め 合あった 手てと手て 触ふれた 心こころのドキドキ始はじまりのリズム

Ah 誰だれにも見みせれなかった Ah 心こころを開ひらけれなかった
そんな自分じぶんが変かわっていく
Ah 少すこしずつ扉開とびらあいて Ah 優やさしく雪ゆきが舞まい込こむ
二人ふたりで過すごす 初はじめての冬ゆき

キラキラ夜空よぞらに舞まう雪ゆき 時間じかんが二人ふたりを近ちかづけ
強つよく強つよくあなたを抱だき寄よせ キラキラ二人ふたりとけていく

運命うんめいの悪戯いたずら 時ときの必然ひつぜん これが最後さいごの恋こいであってほしい
頬ほほにキスを 二人繋ふたりつながった 体からだの温ぬくもり生うみ出だすリズム

Ah 自分じぶんでも分わからなかった Ah 恋こいの魔法まほうにかかった
どんどん自分じぶんが変かわっていく
Ah こんなにもあなたを Ah 愛いとしいと思おもえること
幸しあわせって気付きづけた 三度目さんどめの冬ふゆ

キラキラ夜空よぞらに舞まう雪ゆき 時間じかんが二人ふたりを近ちかづけ
強つよく強つよくあなたを抱だき寄よせ 一生離いっしょうはなさないってささやいた

もしも君あなたと空そらにいけたなら 雪ゆきが降ふる前まえの夜よるを感かんじよう
時計とけいの針はりの音おとさえも 聞きこえない静しずかな夜よるを
あなたを強つよく抱だきしめたら 息いきが止とまるほどのキスを
僕ぼくはあなたにとけていく 二人冬ふたりふゆにとけていく

キラキラ夜空よぞらに舞まう雪ゆき 時間じかんが二人ふたりを近ちかづけ
強つよく強つよくあなたを抱だき寄よせ キラキラ二人ふたりとけていく
キラキラ夜空よぞらに舞まう雪ゆき 時間じかんが二人ふたりを近ちかづけ
強つよく強つよくあなたを抱だき寄よせ キラキラ二人ふたりとけていく