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ヤンバルクイナはばないとりだれったんだ

とりぶからとりなんだ ゆめをまだつけてないだけ
いつの夢見ゆめみつけたとき いのちけて はばたくのさ
あいつになんて 無理むりだなんて だれにもわせたくない
もうすぐぶんだ (もうすぐぶんだ)
こう (こう) (こう) もうすぐに

アッキサミヨー (アッキサミヨー)
アッキサミヨー そら見上みあげた
アッキサミヨー (アッキサミヨー)
アッキサミヨー うなずいた

ヤンバルクイナはんだんだ あのくもかって
ヤンバルクイナはんだんだ あのリーフのこうのなみかって
一度いちどだけ はなしたゆめ かなえる為僕ためぼくぶんだ

子供こどもころにあきらめた おれはダメうまくきられない
自信じしんなくうつむいてばかり あつくなること らなかった
ある日心ひこころふるえたんだあいするひとわれたよ
わってしまう (わってしまう)
わかい (わかい) (わかい) あの

アッキサミヨー (アッキサミヨー)
アッキサミヨー いたんだ
アッキサミヨー (アッキサミヨー)
アッキサミヨー なみだした

ヤンバルクイナはんだんだ あつおもむねにかかえて
ヤンバルクイナはんだんだ このままわれないよ つかんでない
デカイゆめ むねかかかえらず ぼくたんだ

なにうしなうものなどない ぼくおそれることもない
たとえいつか力尽ちからつきようとも 水平線すいへいせんかってつづける
そのこうに 夢叶ゆめかなうという 大地だいちがあるとしんじて
んでみせるよ

ヤンバルクイナはんだんだ あのくもかって
ヤンバルクイナはんだんだ あのリーフのこうのなみかって
一度いちどだけ はなしたゆめ かなえる為僕ためぼくぶんだ