星ほしが見みえていますか? 君きみは心こころに
僕ぼくもダメだ 終おわりばっか望のぞんでる

“哀かなしんでくれる人ひとは何人なんにんいる?”
両手りょうてが埋うまればいいなぁ

僕ぼくは星ほしがほしい 眩まぶしいひとつ星ぼし
明あかるくって あまりに影かげが生うまれるほどの
僕ぼくは星ほしがほしい 胸むねにひとつだけ
ああ 翔かけ抜ぬけるための 星ほしがほしい

僕ぼくが見みえていますか? ほら、今いまここに
だけどダメだ 声こえが埋うずもれてく

“正ただしい場所ばしょにいる人ひとは何人なんにんいる?”
僕ぼくもそこに行いきたいけど

僕ぼくは星ほしがほしい 眩まぶしいひとつ星ほし
優やさしくって 誰だれかの心こころも照てらすような
僕ぼくは星ほしがほしい 胸むねにひとつだけ
ああ 翔とび超こえるための 星ほしがほしい

いつもこんなにも見みつめてた
暗くらがりを好すきにはなれないよ
どうせ消きえてしまう灯あかりなら
君きみのため輝かがやきたいと 想おもうから

僕ぼくは星ほしがほしい 眩まぶしいひとつ星ぼし
明あかるくって あまりに影かげが生うまれるほどの
僕ぼくは星ほしがほしい 胸むねにひとつだけ
ああ 翔かけ抜ぬけるための 星ほしがほしい