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よみがな
夕暮ゆうぐびるかげってはやまる呼吸こきゅう
夢中むちゅうづけなくて きみこえけた

いつでも 言葉ことばにしたぶんだけつよくなったがした
まようたびとがった記憶きおくなか
さがてた陽光ひかりいろ物語ものがたり 手繰たぐせて

うつむいたときおも距離きょりじゃはかれないきみ言葉ことば
かなしいゆめからめるまで
ずっとこの物語ものがたりじないでおくよ

ちかくでれられなきゃ意味いみいとおもってた
どうしてこのひとみきみの「うそ」もうつすの?

たとえば おとぎばなしなか
あのよう自然しぜん振舞ふるまえたらきみこころおく
きざまれていたのかな えていたのかな もどかしくて

ほんのすこしだけじた ねむれないよるけてくまで
くらがりのなかばす
「どうか、この物語ものがたりわらせないで」

やさしい音包おとつつまれながら きかけた文字滲もじにじんだ理由わけ
まして空白くうはくになったページ いまはさよなら

この物語ものがたり結末けつまつさがつづけたいきみのそばで
かなしいゆめからめるまで
ずっとつづいてく だからていて