- 文字サイズ
- よみがな
幼おさない頃ころから 言いえないままで
閉とじこめた 暗闇くらやみが 広ひろがってゆく
吹ふきつける風かぜに 背中せなかを向むけて
指先ゆびさきは その冷つめたさを 知しらなかった
君きみの大おおきさが 君きみの秘ひめられた情熱じょうねつが
僕ぼくの鼓動こどうを 呼よび覚さまし 心溶こころとかしてく
聞きこえるよ 感かんじるよ 真実ほんとうのことばが
凍こおりつき 凍こごえていた この胸むねに
移うつり行ゆく 季節ときの中なか 決けして変かわらない
君きみがほら そこにいるよ
何処どこまでも続つづく 旅路たびじの果はてに
僕ぼくたちは 何なにを見みつめているのだろう
君きみの静しずけさは 君きみの生命いのちの美うつくしさは
光ひかりを放はなち 一筋ひとすじの道標みちしるべになる
伝つたえてよ 教おしえてよ 真実ほんとうのことばを
奪うばい去さり 滅ほろんで行ゆく その前まえに
移うつり行ゆく 季節ときの中なか 決けして変かわらない
君きみだけがそこにいるよ
目めの前まえの奇跡きせきが 僕ぼくらに問といかける
まばたきもせず 焼やき付つけよう
誰だれのものでもなく 全すべてに注そそぐ愛あいを
聞きこえるよ 感かんじるよ 真実ほんとうのことばが
凍こおりつき 凍こごえていた この胸むねに
移うつり行ゆく 季節ときの中なか 決けして変かわらない
君きみがほら そこにいるよ
伝つたえてよ 教おしえてよ 真実ほんとうのことばを
奪うばい去さり 滅ほろんで行ゆく その前まえに
移うつり行ゆく 季節ときの中なか 決けして変かわらない
君きみだけがそこにいるよ
閉とじこめた 暗闇くらやみが 広ひろがってゆく
吹ふきつける風かぜに 背中せなかを向むけて
指先ゆびさきは その冷つめたさを 知しらなかった
君きみの大おおきさが 君きみの秘ひめられた情熱じょうねつが
僕ぼくの鼓動こどうを 呼よび覚さまし 心溶こころとかしてく
聞きこえるよ 感かんじるよ 真実ほんとうのことばが
凍こおりつき 凍こごえていた この胸むねに
移うつり行ゆく 季節ときの中なか 決けして変かわらない
君きみがほら そこにいるよ
何処どこまでも続つづく 旅路たびじの果はてに
僕ぼくたちは 何なにを見みつめているのだろう
君きみの静しずけさは 君きみの生命いのちの美うつくしさは
光ひかりを放はなち 一筋ひとすじの道標みちしるべになる
伝つたえてよ 教おしえてよ 真実ほんとうのことばを
奪うばい去さり 滅ほろんで行ゆく その前まえに
移うつり行ゆく 季節ときの中なか 決けして変かわらない
君きみだけがそこにいるよ
目めの前まえの奇跡きせきが 僕ぼくらに問といかける
まばたきもせず 焼やき付つけよう
誰だれのものでもなく 全すべてに注そそぐ愛あいを
聞きこえるよ 感かんじるよ 真実ほんとうのことばが
凍こおりつき 凍こごえていた この胸むねに
移うつり行ゆく 季節ときの中なか 決けして変かわらない
君きみがほら そこにいるよ
伝つたえてよ 教おしえてよ 真実ほんとうのことばを
奪うばい去さり 滅ほろんで行ゆく その前まえに
移うつり行ゆく 季節ときの中なか 決けして変かわらない
君きみだけがそこにいるよ