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僕等ぼくら出逢であったかぎられた日々ひびなかなににしたんだろう? なにつけたんだろう?
えがいた言葉ことばをこのむねしるそう それはつぎ毎日まいにちの「はじまり」という予感よかん

どこでつまずいたってかまわないけど 出来できすべてのことさがしてくんだよ
あの日交ひかわした約束やくそくがね 今日きょう僕等ぼくらつないで ほら今風いまかぜになる

して 明日あしたのねとびらをね けるたびんだって いまだからける未来みらいがある
いつからか 「わかってた」本当ほんとのね 自分じぶんたしかめんだって しんうそのさきこたえを
そう僕等ぼくらきっとつけすんだ この場所ばしょして

かがや毎日まいにちはまるでゆめのようにぎて 気付きづけばいまいる場所ばしょがかけがえのない場所ばしょ
たとえば僕達ぼくたちはなればなれになっても かちったものがある 「オモイデ」という時間じかん

そこに明日あしたえなくても いつのかのきみうの「ほらまだみちがある」

して こころのね不安ふあんをね えるぼくになんだって いつのてた未来みらいはある
とどくかな まよってた自分じぶんとね もう一度向いちどむうんだって 見慣みなれてるそのまち景色けしき
いつもよりすこかがやいたんだ このむねまたたいて

して 明日あしたのねとびらをね けるたびんだって いまだからける未来みらいがある
いつからか 「わかってた」本当ほんとのね 自分じぶんたしかめんだって しんうそのさきこたえを
そう僕等ぼくらきっとつけすんだ この場所ばしょして