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よみがな
ゆめなんていつだってすぐかたわらにあった
日焼ひやまえの Poker Face くしゃくしゃにして
海辺うみべまでの運転うんてんをくじきでめたよな
それなのにね Ocean Drive うたたしていたよな

まばゆ日々ひびつみ いまでも時々ときどきこころをボードにせておよがせてみて

あのなつから一番遠いちばんとおくにたね
めぐ奇跡きせき道標みちしるべにして
あのこころこころかよった場所ばしょいまむねにある
ずっときついている
瑠璃色るりいろかぜさがしていた
Lost Summer Days

おりからの台風たいふうちかづいているといて
前時代ぜんじだいのエンジンをかして ぼくいそいだんだ
ちふさがる運命うんめいつぶせるとおもっていた
そばにいた仲間なかまにさえつよがり そしておき

なぜだろう?
くやしさもかんじなくなるほど情熱じょうねつけていたのはぼくほうなの?

あのメロディーが一番輝いちばんかがやいてたなつきみはなした 人波ひとなみまぎ
ただ無邪気むじゃき残酷ざんこくもとめすぎたあお自由じゆうえに"なにか"をうしなった
ぼくらはいつでもためされていたんだ

こいほど無垢むくでもなく あいする覚悟かくごもなく
理想りそう現実げんじつはざまただれるばかり

あのなつから随分遠ずいぶんとおくにたね
めぐ奇跡きせき道標みちしるべにして
あのこころこころかよった場所ばしょいまむねにある
ずっときついている
瑠璃色るりいろかぜさがしていた
Lost Summer Days

約束やくそくのない現実社会いまあるとも
いつかあのなつ一番近いちばんちか場所ばしょ