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どこかにぼくらの場所ばしょがあるなら…
次つぎの言葉ことばをいつかきかせて
あいたい
こんなにあいたくて あいたくって
溢あふれる
夕日ゆうひはまだまぶしい
花火はなびまであとすこし
夜空よぞらの遠とおく 輝かがやけ
君きみを苦くるしめる痛いたみが
一瞬いっしゅんだけでもいい
消けせたらいい
そう思おもうの
明日あすしか見みえない 明日あすにしか行いけない
だから二人ふたりは帰かえれなくなる
どこかにぼくらの場所ばしょがあるなら…
次つぎの言葉ことばを私わたしも知しらない
飛とびたい
それでも飛とびたくて 飛とびたくって
飛とべない
このままじゃ飛とべない
夏草なつくさが揺ゆれるの
夜空よぞらに光ひかり 舞まう頃ころ
君きみの届とどかない思おもいが
いっそ夢ゆめならいい
夢ゆめでもいい
そう思おもうの
夜空よぞらを待まっている
花火はなびってヒコーキからどんなふうに見みえるんだろ…
花火はなびまであとすこし
夜空よぞらの遠とおく 輝かがやけ
君きみを苦くるしめる痛いたみが
一瞬いっしゅんだけでもいい
消けせたらいい
そう思おもうの
あとすこし あとすこし
あとすこし あとすこし
花火はなびまであとすこし
あとすこしなの
飛とべないままでいい
飛とべない君きみがいい
飛とべない私わたしと
花火見上はなびみあげよう
あとすこし あとすこし
あとすこし あとすこし
花火はなびまであとすこし
あとすこしなの
飛とべないままでいい
飛とべない君きみがいい
飛とべない私わたしと
花火見上はなびみあげよう
次つぎの言葉ことばをいつかきかせて
あいたい
こんなにあいたくて あいたくって
溢あふれる
夕日ゆうひはまだまぶしい
花火はなびまであとすこし
夜空よぞらの遠とおく 輝かがやけ
君きみを苦くるしめる痛いたみが
一瞬いっしゅんだけでもいい
消けせたらいい
そう思おもうの
明日あすしか見みえない 明日あすにしか行いけない
だから二人ふたりは帰かえれなくなる
どこかにぼくらの場所ばしょがあるなら…
次つぎの言葉ことばを私わたしも知しらない
飛とびたい
それでも飛とびたくて 飛とびたくって
飛とべない
このままじゃ飛とべない
夏草なつくさが揺ゆれるの
夜空よぞらに光ひかり 舞まう頃ころ
君きみの届とどかない思おもいが
いっそ夢ゆめならいい
夢ゆめでもいい
そう思おもうの
夜空よぞらを待まっている
花火はなびってヒコーキからどんなふうに見みえるんだろ…
花火はなびまであとすこし
夜空よぞらの遠とおく 輝かがやけ
君きみを苦くるしめる痛いたみが
一瞬いっしゅんだけでもいい
消けせたらいい
そう思おもうの
あとすこし あとすこし
あとすこし あとすこし
花火はなびまであとすこし
あとすこしなの
飛とべないままでいい
飛とべない君きみがいい
飛とべない私わたしと
花火見上はなびみあげよう
あとすこし あとすこし
あとすこし あとすこし
花火はなびまであとすこし
あとすこしなの
飛とべないままでいい
飛とべない君きみがいい
飛とべない私わたしと
花火見上はなびみあげよう