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誰だれの為ために協調性きょうちょうせいに群むらがって
その頭あたまに惰性だせいばっか揺ゆらしてんだ
何なんの為ためにバカげたそんなただの無意味むいみに
何なにを あぁ? 求もとめてんだ
秋風あきかぜが刺さす
夢ゆめの中なかの順応性じゅんのうせいに絡からまった
空そらのない世界せかいを見下みくだした
いつかのくすんだ野良犬のらいぬは
紫色むらさきいろの目めで俺おれを見みてた
儚はかなさを無機質むきしつな空そらに歌うたえ
その向むこうへ君きみの方ほうへ行ゆこう
明日あすへ向むかう風かぜに乗のり
この手ての中なか 何なにもない無限むげんを
高たからかに掲かかげて
悲かなしみは秋あきの陽ひに 滲にじんで溶とけてく
君きみの空そらを想おもい描えがき行ゆける
明日あすへ向むかう風かぜが吹ふき
この手ての中なか 何なにも無ない今いまを
高たからかに掲かかげて
誰だれの為ためにここから逃にげ出だして
その頭あたまにだせえ輪わっか揺ゆらしてんだ
その頭あたまに惰性だせいばっか揺ゆらしてんだ
何なんの為ためにバカげたそんなただの無意味むいみに
何なにを あぁ? 求もとめてんだ
秋風あきかぜが刺さす
夢ゆめの中なかの順応性じゅんのうせいに絡からまった
空そらのない世界せかいを見下みくだした
いつかのくすんだ野良犬のらいぬは
紫色むらさきいろの目めで俺おれを見みてた
儚はかなさを無機質むきしつな空そらに歌うたえ
その向むこうへ君きみの方ほうへ行ゆこう
明日あすへ向むかう風かぜに乗のり
この手ての中なか 何なにもない無限むげんを
高たからかに掲かかげて
悲かなしみは秋あきの陽ひに 滲にじんで溶とけてく
君きみの空そらを想おもい描えがき行ゆける
明日あすへ向むかう風かぜが吹ふき
この手ての中なか 何なにも無ない今いまを
高たからかに掲かかげて
誰だれの為ためにここから逃にげ出だして
その頭あたまにだせえ輪わっか揺ゆらしてんだ