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だれない部屋へや片隅かたすみで おたがいのきず うようにキスした
おないたかかんだ かよわぼくらを月明つきあかりだけていた

こころにないことばかり 口走くちばしっては後悔こうかいして
不器用ぶきようわたしを いつもきみゆるしてくれるね

どうしたら どうしたら つたわるの?
とどけたい とどけたい この気持きも
あいしてる あいしてる 言葉ことばじゃもう
あらわせられないから いま....

だれない部屋へや片隅かたすみで おたがいのきず うようにキスした
った温度おんどけて ずっとこのままときまればいいのに

てたつめたいに またきみかうのなら
明日あした事忘ことわすれて いまわたしていてほしい

きしめて きしめて くるしいほど
つたえたい つたえたい あい言葉ことば
めて めて わたしごと

全部君ぜんぶきみにあげる だから.....

たとえこのけがれても 二度にどはなさない
きみだけは かなしいうたぼくらを
こうとしても...

指先ゆびさきちたしずくおもいのかたち きみきていきたい
かさ温度おんどけて ぼくらを
つきよいつまでもていて