いくつになってもガキ臭くささの抜ぬけない
僕ぼくは今いまも駆かけ引ひきをしちゃうよ
逢あうと言いえない想おもいを吐はき出だして
独ひとり言ごとでそっと呟つぶやくよ"I love ..."

「今いますぐ逢あいたいな」
「逢あうべきじゃないかな」
花占はなうらないのように葛藤かっとうで呪文じゅもんを唱となえても no way

今日きょうが昨日きのうと同おなじなら
君きみには逢あえそうもないや
僕ぼくはこんな胸むねの痛いたみを
待まち望のぞんで居いたのかな
love...

何なにも見みえないよ
何なにも聞きこえないよ
目めの前まえに来きてよ
僕ぼくだけの君きみで居いてよ

本当ほんとは逢あいたいんだよ
素直すなおになれるならね
僕ぼくを縛しばるものの正体しょうたいは
僕ぼくだと気付きづけたならall right

このままずっと
変かわらない想おもいを振ふりかざしてみても
君きみにはきっと届とどかない
また明日あしたも逢あえない

もしも今雨いまあめに打うたれたら
心こころの中なかの君きみも消きえてしまいそうで怖こわいけど…

oh yeah
「このままだって構かまわない」
無理むりして強つよがってみてもno way
胸むねの痛いたみは消きえない
また明日あしたも笑わらえない
ちょっと前まえに気付きづいた事ことだけど
ココロに君きみしか居いない
だから今いますぐ君きみのもとへ飛とんで行ゆけるなら

君きみの傍そばで 僕ぼくの声こえで
今伝いまつたえよう この想おもいを
love...I love
love...I love
love...I love you
love...love