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色いろの付ついた風かぜと たくさんの星ほしたち
街まちの明あかり過すぎて 赤目あかめまばたく交差点こうさてん
触ふれていたい夜よるは 肩かたを寄よせ合あう
雲くもが晴はれた後あとの ビルとビルの間あいだから
その胸むねかざり 月つきに照てらされ
このままふたり 歩あるいていたい 夜よるに溶とけたい
次つぎの角曲かどまがれば 夜よるが明あける
君きみの肩かたに浮うかんだ 月つきも落おちる
同おなじ時代じだい 同おなじ世界せかいに生うまれ
僕ぼくら出会であい 二ふたつとない僕ぼくらの愛あい
始はじまっているよ 始はじまってるんだよ
その胸むねかざり 月つきに照てらされ
このままふたり 歩あるいてゆこう
その胸むねかざり 月つきに照てらされ
重かさなる影かげに 想おもいを寄よせて 夜よるに溶とけたい
街まちの明あかり過すぎて 赤目あかめまばたく交差点こうさてん
触ふれていたい夜よるは 肩かたを寄よせ合あう
雲くもが晴はれた後あとの ビルとビルの間あいだから
その胸むねかざり 月つきに照てらされ
このままふたり 歩あるいていたい 夜よるに溶とけたい
次つぎの角曲かどまがれば 夜よるが明あける
君きみの肩かたに浮うかんだ 月つきも落おちる
同おなじ時代じだい 同おなじ世界せかいに生うまれ
僕ぼくら出会であい 二ふたつとない僕ぼくらの愛あい
始はじまっているよ 始はじまってるんだよ
その胸むねかざり 月つきに照てらされ
このままふたり 歩あるいてゆこう
その胸むねかざり 月つきに照てらされ
重かさなる影かげに 想おもいを寄よせて 夜よるに溶とけたい