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よみがな
そらをピンクにめたさくらって
それはたくさんのゆめはじまる季節きせつ合図あいず

だけどまぼろしのようなにおいのなか ぼくはまだ
まって ただ一人君ひとりきみおも

Ah のこ感覚かんかくぬくもりも
Ah ぼく綺麗きれいわすれていけるのかな

かみすこったよ…」どうでもいいことだね
いつものあわ場所ばしょ とどかない言葉ことばある

きみのいない景色けしきたちは無意味むいみなものばかりで
いつか意味いみのあるうつくしいおもになるの?

Ah きしめた感覚かんかくぬくもりも
Ah ぼく綺麗きれいわすれていくのかな

Ah さくらいろ日々ひびはそっとりました
Ah きみ綺麗きれいわすれてしまうのかな

Ah わすれない わすれないでいてください
Ah この笑顔えがおなみだあいしてくれたこと