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その光ひかりが消きえてくのを
ここでずっと眺ながめていた
冷さめていくこの感情かんじょうで
どこまで飛とべるかな
見みえ透すいた希望きぼうや夢ゆめは
砕くだけ散ちって突つき刺ささるから
大気圏たいきけんの途中とちゅうで
星ほしに願ねがうのをやめた
僕ぼくを忘わすれた世界せかいで
描えがいたのは曖昧あいまいな理想りそう
どんな声こえで歌うたえば
届とどくだろう響ひびくだろう
愛あいされたいと嘆なげく太陽たいよう
その色いろは美うつくしくなくとも
遥はるか遠とおく揺ゆれる孤独こどくを照てらすだろう
また手てを伸のばしたその先さきに
見みえる光ひかりはなくとも
涙なみだが凍こおりつく前まえに行いこうか
指差ゆびさし見みつけた星ほしは
今いまはどこを廻まわっている
鮮あざやかなその軌道きどうに
囚とらわれたままで
僕ぼくが見みてた未来みらいに
届とどくはずだった煌きらめき
暗くらくなった明日あすを恐おそれて
エンジンは錆さび付ついた
口くちをつくのはありふれた言葉ことばで
諦あきらめた理由りゆうを隠かくしていく
生いきる意味いみなんて見みつからなくたって
僕ぼくら笑わらっていたはずなのにねえ
愛あいされたいと嘆なげく太陽たいよう
その色いろは美うつくしくなくとも
遥はるか遠とおく揺ゆれる孤独こどくを照てらすだろう
また手てを伸のばしたその先さきに
見みえる光ひかりはなくとも
涙なみだが凍こおりつく前まえに行いこうか
描えがけその手てで
ここでずっと眺ながめていた
冷さめていくこの感情かんじょうで
どこまで飛とべるかな
見みえ透すいた希望きぼうや夢ゆめは
砕くだけ散ちって突つき刺ささるから
大気圏たいきけんの途中とちゅうで
星ほしに願ねがうのをやめた
僕ぼくを忘わすれた世界せかいで
描えがいたのは曖昧あいまいな理想りそう
どんな声こえで歌うたえば
届とどくだろう響ひびくだろう
愛あいされたいと嘆なげく太陽たいよう
その色いろは美うつくしくなくとも
遥はるか遠とおく揺ゆれる孤独こどくを照てらすだろう
また手てを伸のばしたその先さきに
見みえる光ひかりはなくとも
涙なみだが凍こおりつく前まえに行いこうか
指差ゆびさし見みつけた星ほしは
今いまはどこを廻まわっている
鮮あざやかなその軌道きどうに
囚とらわれたままで
僕ぼくが見みてた未来みらいに
届とどくはずだった煌きらめき
暗くらくなった明日あすを恐おそれて
エンジンは錆さび付ついた
口くちをつくのはありふれた言葉ことばで
諦あきらめた理由りゆうを隠かくしていく
生いきる意味いみなんて見みつからなくたって
僕ぼくら笑わらっていたはずなのにねえ
愛あいされたいと嘆なげく太陽たいよう
その色いろは美うつくしくなくとも
遥はるか遠とおく揺ゆれる孤独こどくを照てらすだろう
また手てを伸のばしたその先さきに
見みえる光ひかりはなくとも
涙なみだが凍こおりつく前まえに行いこうか
描えがけその手てで