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窓辺まどべはな ちいさくかりをとも
わたしこころあおらしてゆく

ちいさなはこんだ おもしてつむいだ
きみといた いとしき日々ひび

かなしみの中独なかひとりきり 膝抱ひざかかこえころいた
きみ永久とわわかれの

窓辺まどべいた myosotis きみからぼくへの花言葉はなことば
幾歳過いくとせすぎて はなれても きみわすれないよ

夜明よあけのひかりのこされた 初夏しょかかおりが
かわいたつちぼくなみだは…もうきみとどかない

a nerus awom amia hu kobatta
e deditam ureku hez a kuo moowi bi ha tio timik

ちいさなゆめかたばし あのそらけると
ぼくうれしそうなかお

かえらぬひとよいつまでも わらない そのいろつめて
れたはなそら

黄昏色たそがれいろまるきみぼく記憶きおくなかねむ
一羽いちわとりはこんだたねふたたばす

窓辺まどべいた myosotis きみからぼくへの花言葉はなことば
幾歳過いくとせすぎて はなれても きみわすれないよ

ぼくかたわちいさくいた
瑠璃色るりいろはな きみのこしたもの
わたしわすれないで』 と…