ふと気きがついた時ときには
隣となりにキミがいないこと
慣なれていると思おもってた
この日ひがくるまで

いつもより輝かがやいてる
この街まちの中なか 私わたしだけ
凍こごえる手てを握にぎりしめ
立たちすくんでいるの

涙なみだが溢あふれて にじむその先さきに
見慣みなれた笑顔えがおがあった気きがして
思おもわず走はしった

何度離なんどはなれたって 重かさなり合あえるように
キミがくれた奇跡きせきを信しんじてみたい
何度傷なんどきずついても 想おもい合あえるように
I just kiss the sky baby
I'm loving' you

街まちを彩いろどる冬ふゆのイルミネーション
見みつめ合あう恋人こいびとはつないでいる手てと手てを
眺ながめては俯うつむいてひとり歩あるき出だした
笑わらい合あったあの頃ころを今思いまおもい出ださせた
言葉ことばいらなくて 温ぬくもりがほしくて
二人強ふたりつよく抱だきあったきしむベッドで
そんな風ふうにキミのこと考かんがえながら
またあの場所ばしょに向むかった…

いるはずもないのに… 映うつったその景色けしきの中なかに
立たちすくみ 涙流なみだながすキミがいて
想おもいがあふれだした

何度離なんどはなれたって 信しんじられるんだ
二人ふたりならば永遠えいえんの愛あいもあること
何度傷なんどきずつけたって 強つよく抱だきしめ合あって
We just kiss under shooting star
I'm lovin' you

どんなに季節きせつが移うつり変かわっても
変かわらないものがあると信しんじて
キミの傍そばにいて やっと気きづいたんだ
今いますぐに届とどけたい

何度離なんどはなれたって 重かさなり合あえるように
キミがくれた奇跡きせきを信しんじてみたい
何度傷なんどきずついても 想おもい合あえるように
I just kiss the sky baby

何度離なんどはなれたって 重かさなり合あえるように
キミがくれた奇跡きせきを信しんじてみたい
何度傷なんどきずついても 想おもい合あえるように
I just kiss the sky baby
I'm loving' you