- 文字サイズ
- よみがな
君きみがいれば 君きみがいれば それだけで強つよくなれるよ
いつの日ひか 涙なみだの向むこうへと 想おもい届とどきますように
もしも 悲かなしみがあるなら もしも 心こころが痛いたむのなら
ずっと 君きみが泣なき終おわるまで ただ抱だきしめてるよ
落おち葉ばが舞まう街角まちかど 歩道橋ほどうきょうの上うえから
沈しずんでく夕陽ゆうひ 見みてたのを 覚おぼえてますか?
君きみがいれば 君きみがいれば 今いまはそれだけでいいのに
大切たいせつなものはなぜ 失うしないやすいのだろう
守まもりたくて 信しんじたくて そのために強つよくなりたい
いつの日ひか 涙なみだの向むこうへと 想おもい届とどきますように
もしも 何なにか伝つたえたくて もしも 何なにも言いえないのなら
そっと 気持きもち感かんじるように 瞳閉ひとみとじてみるよ
生いきる意味いみが欲ほしくて 誰だれもが愛あいを探さがす
傷きずついた日々ひびを癒いやすのは 愛あいするチカラ
冬ふゆが過すぎて 春はるが来きたら あの場所ばしょからはじめられる
いつまでも変かわらずに 夕陽ゆうひは美うつくしくて
君きみがいれば 君きみがいれば それだけで強つよくなれるよ
いつの日ひか 涙なみだの向むこうへと 想おもい届とどきますように
そっと陽ひは沈しずみ また昇のぼるように
もっと明日あしたへと 歩あるき出だして行ゆこう
きっとできるから 新あたらしく生いきてゆける
君きみがいれば 君きみがいれば あたたかい日溜ひだまりになる
過すぎてゆく季節きせつにも 両手りょうてで包つつみ込こむよ
君きみがいれば 君きみがいれば それだけで強つよくなれるよ
いつの日ひか 涙なみだの向むこうへと 想おもい届とどきますように
いつの日ひか 涙なみだの向むこうへと 想おもい届とどきますように
もしも 悲かなしみがあるなら もしも 心こころが痛いたむのなら
ずっと 君きみが泣なき終おわるまで ただ抱だきしめてるよ
落おち葉ばが舞まう街角まちかど 歩道橋ほどうきょうの上うえから
沈しずんでく夕陽ゆうひ 見みてたのを 覚おぼえてますか?
君きみがいれば 君きみがいれば 今いまはそれだけでいいのに
大切たいせつなものはなぜ 失うしないやすいのだろう
守まもりたくて 信しんじたくて そのために強つよくなりたい
いつの日ひか 涙なみだの向むこうへと 想おもい届とどきますように
もしも 何なにか伝つたえたくて もしも 何なにも言いえないのなら
そっと 気持きもち感かんじるように 瞳閉ひとみとじてみるよ
生いきる意味いみが欲ほしくて 誰だれもが愛あいを探さがす
傷きずついた日々ひびを癒いやすのは 愛あいするチカラ
冬ふゆが過すぎて 春はるが来きたら あの場所ばしょからはじめられる
いつまでも変かわらずに 夕陽ゆうひは美うつくしくて
君きみがいれば 君きみがいれば それだけで強つよくなれるよ
いつの日ひか 涙なみだの向むこうへと 想おもい届とどきますように
そっと陽ひは沈しずみ また昇のぼるように
もっと明日あしたへと 歩あるき出だして行ゆこう
きっとできるから 新あたらしく生いきてゆける
君きみがいれば 君きみがいれば あたたかい日溜ひだまりになる
過すぎてゆく季節きせつにも 両手りょうてで包つつみ込こむよ
君きみがいれば 君きみがいれば それだけで強つよくなれるよ
いつの日ひか 涙なみだの向むこうへと 想おもい届とどきますように