- 文字サイズ
- よみがな
また君きみはね 不機嫌ふきげんそうに顔かおしかめて
「ほら僕ぼくだって 完璧かんぺきじゃない」 言いい訳わけすれど
なんだかんだ君きみに夢中むちゅうなのは 相変あいかわらず僕ぼくで
どんな辺鄙へんぴな場所ばしょでも 君きみとなら
かまわないんだよ
君きみが笑わらうたび 僕ぼくは思おもい知しる 生いきる意味いみなんて その笑顔えがおで
充分じゅうぶん それ以上いじょう 何なにも望のぞんではいないと
不満ふまんに思おもうこともあるだろう 直なおせない性格せいかくも あるだろう
だけどね 聞きいて欲ほしい言葉ことばがある「愛あいしてるんだよ」
永遠えいえんだとか 絶対ぜったいだとか 大袈裟おおげさに歌うたう
ラブソングは照てれるけれど 君きみとだったらさ
喧嘩けんかする度たび いつも互たがいの欠点けってんに気きづくけど
思おもい返かえせば はにかんでいる そんな僕ぼくがいて
だから いつもいつまでも傍そばに居いて 癒いえない
傷きずを抱かかえていても
50年先ごじゅうねんさきでも 微笑ほほえみ合あい 許ゆるし合あえる
そんな関係かんけいになれるといいな そう思おもえる君きみに 逢あえただけで
愛あいの意味いみなど どうでもいいような気きがするんだよ
人ひとは生いきる為ためのエチュードなんて ありもしないものを
強請ねだってる
痛いたみも 涙なみだも 君きみが背負せおって生いきてくなら
僕ぼくと半分はんぶんにすればいいさ 奏かなでる 希望きぼうへの「two of us」
君きみが笑わらうたび 僕ぼくは思おもい知しる 生いきる意味いみなんて その笑顔えがおで
充分じゅうぶん それ以上いじょう 何なにも望のぞんではいないと
未来みらいを憂うれうこともあるだろう 現実げんじつに歯痒はがゆくもあるだろう
だからね 伝つたえたい想おもいがある 「愛あいし続つづけたい」
「ほら僕ぼくだって 完璧かんぺきじゃない」 言いい訳わけすれど
なんだかんだ君きみに夢中むちゅうなのは 相変あいかわらず僕ぼくで
どんな辺鄙へんぴな場所ばしょでも 君きみとなら
かまわないんだよ
君きみが笑わらうたび 僕ぼくは思おもい知しる 生いきる意味いみなんて その笑顔えがおで
充分じゅうぶん それ以上いじょう 何なにも望のぞんではいないと
不満ふまんに思おもうこともあるだろう 直なおせない性格せいかくも あるだろう
だけどね 聞きいて欲ほしい言葉ことばがある「愛あいしてるんだよ」
永遠えいえんだとか 絶対ぜったいだとか 大袈裟おおげさに歌うたう
ラブソングは照てれるけれど 君きみとだったらさ
喧嘩けんかする度たび いつも互たがいの欠点けってんに気きづくけど
思おもい返かえせば はにかんでいる そんな僕ぼくがいて
だから いつもいつまでも傍そばに居いて 癒いえない
傷きずを抱かかえていても
50年先ごじゅうねんさきでも 微笑ほほえみ合あい 許ゆるし合あえる
そんな関係かんけいになれるといいな そう思おもえる君きみに 逢あえただけで
愛あいの意味いみなど どうでもいいような気きがするんだよ
人ひとは生いきる為ためのエチュードなんて ありもしないものを
強請ねだってる
痛いたみも 涙なみだも 君きみが背負せおって生いきてくなら
僕ぼくと半分はんぶんにすればいいさ 奏かなでる 希望きぼうへの「two of us」
君きみが笑わらうたび 僕ぼくは思おもい知しる 生いきる意味いみなんて その笑顔えがおで
充分じゅうぶん それ以上いじょう 何なにも望のぞんではいないと
未来みらいを憂うれうこともあるだろう 現実げんじつに歯痒はがゆくもあるだろう
だからね 伝つたえたい想おもいがある 「愛あいし続つづけたい」