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森もりをぬける風かぜ ほほえむ
川かわのせせらぎがうたう
草木くさき 踏ふみしめてる道みちも
音おとに変かわって
厚あつい雨雲あまぐもが空そらを隠かくしても
重おもたい雪ゆきで潰つぶれそうになっても
木々きぎは踊おどり 花はなは揺ゆれる
わたしたち 受うけ止とめてくれる
歩あるいてく 森もりの中なかを
道みちはまだ見みえないけど
確たしかなもの 光ひかっている
君きみに見みせてあげたい
わたしに 聞きこえている
この音おとを 歌うたにするから
まぶた閉とじて 奏かなでられる
This is my forest song for you
一番星いちばんぼしが 光ひかって
空そらを真まっ赤かに染そめてく
虫むしたちも 家路いえじをいそぐ
母ははを 求もとめて
夜よるが闇やみに深ふかく落おちても
孤独こどくな冬ふゆが長ながく辛つらくても
朝あさはめぐり 春はるが笑わらう
誰だれにでも 優やさしさをくれる
まっすぐに 歩あるいてきた
道みちはほら明日あした つくってる
自分じぶんだけが わかっている
未来みらい 信しんじていい
わたしに 聞きこえている
この音おとを 歌うたにするから
まぶた閉とじて 奏かなでられる
This is my forest song for you
呼よんでる 森もりの中なかで
誰だれかが君きみを 待まってる
大切たいせつだと 伝つたえたくて
そっと 手てをつないだ
わたしに 聞きこえている
この音おとを 歌うたにするから
まぶた閉とじて 奏かなでられる
This is my forest song for you
川かわのせせらぎがうたう
草木くさき 踏ふみしめてる道みちも
音おとに変かわって
厚あつい雨雲あまぐもが空そらを隠かくしても
重おもたい雪ゆきで潰つぶれそうになっても
木々きぎは踊おどり 花はなは揺ゆれる
わたしたち 受うけ止とめてくれる
歩あるいてく 森もりの中なかを
道みちはまだ見みえないけど
確たしかなもの 光ひかっている
君きみに見みせてあげたい
わたしに 聞きこえている
この音おとを 歌うたにするから
まぶた閉とじて 奏かなでられる
This is my forest song for you
一番星いちばんぼしが 光ひかって
空そらを真まっ赤かに染そめてく
虫むしたちも 家路いえじをいそぐ
母ははを 求もとめて
夜よるが闇やみに深ふかく落おちても
孤独こどくな冬ふゆが長ながく辛つらくても
朝あさはめぐり 春はるが笑わらう
誰だれにでも 優やさしさをくれる
まっすぐに 歩あるいてきた
道みちはほら明日あした つくってる
自分じぶんだけが わかっている
未来みらい 信しんじていい
わたしに 聞きこえている
この音おとを 歌うたにするから
まぶた閉とじて 奏かなでられる
This is my forest song for you
呼よんでる 森もりの中なかで
誰だれかが君きみを 待まってる
大切たいせつだと 伝つたえたくて
そっと 手てをつないだ
わたしに 聞きこえている
この音おとを 歌うたにするから
まぶた閉とじて 奏かなでられる
This is my forest song for you