入いり口ぐちも無ないのに 出口でぐちを探さがしていたのは青あおい空そら Oh yeah
見上みあげたら 二ふたつの雲くもが重かさなってはまた離はなれてく All right

本当ほんとうは誰だれもが知しってるはずさ ひとりきりの不安ふあんを
白しろい靴くつはもう汚よごれているけど
この先さきどんな未来みらいにたどり着つくのだろう

踏ふみ出だす一歩いっぽが かけがえないものに変かわる
つまずいたって (いつだって) 駆かけ出だしたくて (今いまだって) 立たち上あがれるんだよ
普通ふつうの景色けしきがいとおしくなるほど眩まぶしくて
この先さきずっと (照てれくさくて) 変かわらずもっと (信しんじたくて)
伝つたえたい Dear My Friend

道みちの無ない道みちを歩あるいてゆくのさ だって明日あすが来くる Oh yeah
悔くやしさの涙なみだも虹にじに変かわるよ いつか雨あめは止やむ All right

本当ほんとうの意味いみなら消きえないはずさ この地球ほしに生うまれて
巡めぐる季節きせつはまた過すぎてくから
この先何年経さきなんねんたったって忘わすれない今いまを

つながってるなら たぐり寄よせることがあれば
思おもい返かえして (誰だれだって) 笑わらい飛とばして (そうやって) 上うえを向むけるんだよ
旅路たびじにバッグはない 留とどまらないまま行ゆくから
言葉ことばじゃなくて (ただちょっと) ふざけ合あって (今いまそっと)
伝つたえたい Dear My Friend

踏ふみ出だす一歩いっぽが かけがえないものに変かわる
つまずいたって (いつだって) 駆かけ出だしたくて (今いまだって) 立たち上あがれるんだよ
普通ふつうの景色けしきがいとおしくなるほど眩まぶしくて
この先さきずっと (照てれくさくて) 変かわらずもっと (信しんじたくて)
伝つたえたい Dear My Friend

伝つたえたい Dear My Friend

伝つたえたい Dear My Friend