きっといつかは君きみも
分わかってくれるだろう
こんなにも隙間すきまのない毎日まいにち
ねじこまれる様ように君きみの声こえ

君きみを守まもれば
世よの中なかを少すこしでも
過すごしやすくできると
思おもう僕ぼくは
ここにいて

力ちからも名なも無ない
僕ぼくだけど君きみといる意味いみを
持もたせたいのかも知しれない
流行りゅうこうにうとい僕ぼくは
無口むくちかも

交差点こうさてんの人ひとの波なみ
誰だれも何なにも目めに入はいらない
こんな夢中むちゅうになれる事こと
必かならず 何なにかに 結むすびつく

きっといつかは君きみも
分わかってくれるはずと信しんじて
君きみの心こころにとどまらせてよ
もうすぐ形かたちにするから

空からっぽの手ての中なか 不安定ふあんていなLife
時代じだいに背せを向むけ 君きみに甘あまえたまま
力ちからも名前なまえも何なにもない
またジャマしてまわるちっぽけなプライド
目めを開あけたまま 夢ゆめを見みるだけの
俺おれのエゴだとしてもそこにいてよ
ねぇ、未来みらいがあるなら
君きみと見みていたいから

今日きょうも明日あしたも分わからない
だけど動うごいている
誰だれか分わからない人ひとの
為ために笑顔えがお
絶たやさずに

もうすぐ春はるには何なにもかも
全すべて変かわってしまうかも
こんな幼おさない想おもいでも
未来みらいへ つながる 糧かてとなる

きっといつかは君きみも
分わかってくれるだろう
こんなにも隙間すきまのない毎日まいにち
ねじこまれる様ように君きみの声こえ

きっといつかは君きみも
分わかってくれるはずと信しんじて
君きみの心こころにとどまらせてよ
もうすぐ形かたちにするから

きっといつかは君きみも
分わかってくれるだろう
こんなにも隙間すきまのない毎日まいにち
ねじこまれる様ように君きみの声こえ
(Better days, Better life... まだ見当みあたらない
あるのはちっぽけなプライド 戒いましめのライフ
照てらしてくれ Gimme some lights.)

上辺うわべだけの愛あいが溢あふれる雑踏ざっとう
愛想あいそうと葛藤かっとうが重かさなる雑音ざつおん
その中なかで響ひびいた旋律せんりつ
君きみという名なの紛まぎれも無ない現実げんじつ
この先何さきなにがあるかわからない、でも
頼たよりない手てを離はなさないでよ
大丈夫だいじょうぶ、未来みらいはあるから
君きみをきっと連つれていくから