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かぜのように 季節きせつえて
きみおもつづけよう
あめなかきみんでいる
ぼく1人ひとりじゃない 1人ひとりじゃない

はるがくればまたきみえるがしてる
ぼくはそうしんじている
じた瞬間しゅんかん まっていた時間じかんうご
きみ笑顔えがお わらないね

大丈夫だいじょうぶずっと一緒いっしょだよ なに心配しんぱいないよ」
あのとき言葉ことばだれてたのかな
こわがらなくて平気へいきだよ 過去かこ未来気みらいきにしないで」
かえれば はる彼方かなた

かぜのように 季節きせつえて
きみおもつづけよう
あめなかきみんでいる
ぼく1人ひとりじゃない 1人ひとりじゃない

ぼくそらくらわるころ
きみそらにはあさ
手紙てがみくよ とどくかもわからないけれど
すこしは気休きやすめになる

「もう一度いちどもしえたら 2人ふたり何処どこかへこうよ」
無邪気むじゃきにはしゃぐきみうつってる
あたらしい門出かどで2人ふたりいわおうよ」
せめてきみきみじゃなかったら

かぜのように 季節きせつえて
きみおもつづけよう
あめなかきみんでいる
ぼく1人ひとりじゃない 1人ひとりじゃない

未来みらいはいつもすぐそばにあるよ
過去かこはいつもきみているよ
だから ぼくそばで…

かぜのように 季節きせつえて
きみおもつづけよう
あめなかきみんでいる
ぼく1人ひとりじゃない 1人ひとりじゃない