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あめのような こいならば しなやかに れていたい
はげしさに かれては ちてゆく ぬくもり

ゆるやかに ひそやかに めくるめく 場面ばめん
一瞬いっしゅん永遠えいえんを このむねきざ

Oh かなしみの 二人ふたりがともるとき
とどくこのあいこころのままに つないで

つきあざやかに オマエだけに心重こころかさねた
ぬくもりもやさしさも たったひとつ れるだけがいい

なみだには 背中せなかだけ 似合にあうなら それもいい
きずあとに くちづけを どこまでも いやそう

Oh しあわせのかたちを えがいたなら
ふたつのからだ にじんでく いろあわせて

つきあざやかに オマエだけに心重こころかさねた
ぬくもりもやさしさも たったひとつ れるだけがいい

とおくあの星空ほしぞらねがいをただ なぞるばかりで
まらないいとしさと オマエだけを きしめたよる

つきあざやかに オマエだけに心重こころかさねた
ぬくもりもやさしさも たったひとつ れるだけがいい