あからさまに言いえない 気持きもちが胸むねを満みたす
見果みはてぬ夢ゆめの前まえで 不安ふあんが僕ぼくを満みたす
愛あいを感かんじて君きみを見みつけて 出会であいという摂理せつりに感謝かんしゃして
夢ゆめを見上みあげて君きみをまた独ひとりにする この運命さだめに涙なみだして

色いろとりどりの気持きもちたちを 傷きずだらけのギターにのせて
キザな言葉ことばも言いえないけど 唄うたうことしか出来できないけど
いつでも知しっていて このメロディは 君きみに奏かなでた想おもい

儚はかない微笑ほほえみに 気持きもちは満みたされ
止とめ処どなく溢あふれた 喜よろこびの雫しずく
時ときのスピードに遅おくれまいと 息いきを切きらす人々ひとびとの中なかで
花はなのようにいつも僕ぼくに微笑ほほえむ 君きみを忘わすれはしない

数かぞえ切きれぬ思おもい出でたちを この先忘さきわすれることはない
君きみがいつか他ほかの誰だれかと 幸しあわせを見みつける日ひが来きても
忘わすれないでいて このメロディは 君きみに捧ささげたメロディ

いつかまた会あおう 全すべてを話はなせる日ひがきっと来くると思おもう

色いろとりどりの気持きもちたちを 傷きずだらけのギターにのせて
キザな言葉ことばも言いえないけど 唄うたうことしか出来できないけど

数かぞえ切きれぬ思おもい出でたちを この先忘さきわすれることはない
君きみがいつか他ほかの誰だれかと 幸しあわせを見みつける日ひが来きても
忘わすれないでいて このメロディは 君きみに奏かなでた想おもい

君きみに捧ささげたメロディ