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言葉ことばにすればアイノウ アイノウ
嘘うそつくのにも慣なれてきて
必要ひつようなのは才能才能さいのうさいのう
僕ぼくには一欠ひとかけもない
行ゆき先さきも知しらぬまま夜よるを駆かける
途切とぎれた声こえをつなぎ合あわせてよ
想おもいが君きみまで伝つたわるように
壊こわれた心こころを打うち鳴ならしてよ
もう一度いちどまっすぐ歩あるけるように
照てらして
まっくらやみの街灯がいとう 街灯がいとう
近ちかづくと弾はじかれてしまう
僕ぼくはあの子この代用だいよう 代用だいよう
表舞台おもてぶたいに立たてないの
指先ゆびさきの感覚かんかくが糸いとを辿たどる
汚きたない僕ぼくを解とき明あかしてよ
歪ゆがんだ視界しかいが開ひらけるように
くすんだ君きみを掻かき鳴ならしてよ
迷まよわずそこまで歩あるけるように
途切とぎれた声こえをつなぎ合あわせてよ
想おもいが君きみまで伝つたわるように
壊こわれた心こころを打うち鳴ならしてよ
もう一度いちどまっすぐ歩あるけるように
照てらして
嘘うそつくのにも慣なれてきて
必要ひつようなのは才能才能さいのうさいのう
僕ぼくには一欠ひとかけもない
行ゆき先さきも知しらぬまま夜よるを駆かける
途切とぎれた声こえをつなぎ合あわせてよ
想おもいが君きみまで伝つたわるように
壊こわれた心こころを打うち鳴ならしてよ
もう一度いちどまっすぐ歩あるけるように
照てらして
まっくらやみの街灯がいとう 街灯がいとう
近ちかづくと弾はじかれてしまう
僕ぼくはあの子この代用だいよう 代用だいよう
表舞台おもてぶたいに立たてないの
指先ゆびさきの感覚かんかくが糸いとを辿たどる
汚きたない僕ぼくを解とき明あかしてよ
歪ゆがんだ視界しかいが開ひらけるように
くすんだ君きみを掻かき鳴ならしてよ
迷まよわずそこまで歩あるけるように
途切とぎれた声こえをつなぎ合あわせてよ
想おもいが君きみまで伝つたわるように
壊こわれた心こころを打うち鳴ならしてよ
もう一度いちどまっすぐ歩あるけるように
照てらして