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ベランダの下したの
闇やみをのぞく
ここから飛とび降おりたらすぐ
楽らくになれるかな
震ふるえてる足あしが
崩くずれて座すわりこんだ
あれはいつだろう
幼おさなかった僕ぼくだ
誰だれにも見みえない
心こころの壁かべで囲かこんだ場所ばしょ
君きみが今いまもし そこにいるなら
優やさしい言葉ことばじゃ届とどかない
わかってるよ
だから僕ぼくはただ
「君きみは僕ぼくだ」と伝つたえたいんだ
あの日ひの僕ぼくが今笑いまわらえるから
終おわらせないで
続つづきを信しんじて
歩あるき出だす今日きょうに意味いみがあったよ
信しんじることも疑うたがうことも
まだ心こころは生いきてる証拠しょうこだよ
そのままでいい
そこから歩あるいて
「君きみ」が続つづく先さきにある未来みらいへ
目めが覚さめなきゃいい
ベッドの中なか
自分じぶんが自分じぶんじゃないままで
目めをふさいだ
消けせない記憶抱きおくかかえて
だからね
君きみは人ひとの痛いたみ
自分じぶんのようにわかるでしょう
「君きみは僕ぼくだ」と伝つたえたいんだ
未来みらいで君きみと出会であう人ひとの為ため
目覚めざめた朝あさ
同おなじような今日きょうも
違ちがう色いろの空そらが広ひろがってる
悲かなしみを越こえて優やさしくなれるから
何度なんどでも泣ないたっていいよ
聞きこえたのなら 顔かおをあげて
同おなじ涙なみだの君きみと歩あるきたい
果はてしない空そら
響ひびく胸むねの音おと
「君きみ」が続つづくこの今いまを感かんじて
君きみは君きみだよ どんな時ときも
いつか誰だれかの為ためになれるから
終おわらせないで
続つづきを信しんじて
描えがく未来みらいを愛あいせるよ
君きみも僕ぼくも
闇やみをのぞく
ここから飛とび降おりたらすぐ
楽らくになれるかな
震ふるえてる足あしが
崩くずれて座すわりこんだ
あれはいつだろう
幼おさなかった僕ぼくだ
誰だれにも見みえない
心こころの壁かべで囲かこんだ場所ばしょ
君きみが今いまもし そこにいるなら
優やさしい言葉ことばじゃ届とどかない
わかってるよ
だから僕ぼくはただ
「君きみは僕ぼくだ」と伝つたえたいんだ
あの日ひの僕ぼくが今笑いまわらえるから
終おわらせないで
続つづきを信しんじて
歩あるき出だす今日きょうに意味いみがあったよ
信しんじることも疑うたがうことも
まだ心こころは生いきてる証拠しょうこだよ
そのままでいい
そこから歩あるいて
「君きみ」が続つづく先さきにある未来みらいへ
目めが覚さめなきゃいい
ベッドの中なか
自分じぶんが自分じぶんじゃないままで
目めをふさいだ
消けせない記憶抱きおくかかえて
だからね
君きみは人ひとの痛いたみ
自分じぶんのようにわかるでしょう
「君きみは僕ぼくだ」と伝つたえたいんだ
未来みらいで君きみと出会であう人ひとの為ため
目覚めざめた朝あさ
同おなじような今日きょうも
違ちがう色いろの空そらが広ひろがってる
悲かなしみを越こえて優やさしくなれるから
何度なんどでも泣ないたっていいよ
聞きこえたのなら 顔かおをあげて
同おなじ涙なみだの君きみと歩あるきたい
果はてしない空そら
響ひびく胸むねの音おと
「君きみ」が続つづくこの今いまを感かんじて
君きみは君きみだよ どんな時ときも
いつか誰だれかの為ためになれるから
終おわらせないで
続つづきを信しんじて
描えがく未来みらいを愛あいせるよ
君きみも僕ぼくも